今回、三つ子を連れて初めての飛行機、しかも、韓国で義両親宅で2泊。 ミルクやオムツ、着替えなども普通のフライトより、余分に持っていかないといけない。

乳児一人につき、大人一人必要なので、父親を含め、大人3人と三つ子達の全ての荷物量はスゴイ量。 ちょっとした旅行ならともかく、しばらくドバイに移住するので、荷物の量は許容範囲ギリギリまで、持ちきれないものは船便で送ることにした。

許容範囲ギリギリの量は大韓航空の場合、

預ける荷物(スーツケースなど)、大人一人20kgまで、幼児一人10kgまでと、カーシートもしくはストローラー。

手荷物は大人一人12kgまでの荷物とハンドバッグ。 この手荷物は一応重さの規定はあるが、重さなどを測られる事はまずない。

うちは、3つのカーシートと双子用のストローラーがあるので、幼児一人10kgのダンボールは2つにして、残りの一つ分をストローラーにした。 

(空港でいとこ達が最後の見送り)
三つ子ママのすくすく成長日記

韓国では、この大量の荷物を一度引き取り、空港の手荷物一時預かり所に預け、手荷物だけで義理親宅に泊まった。そして、オムツは余分に持っていき、ドバイまで持ちそうだったが、念のため現地でもパンパースとお尻ナップも調達した。

そして、韓国を出国する日、空港で姉と待ち合わせ。 姉は長く仕事の休みがとれないので、日本から韓国まで来て空港で会い、一緒の飛行機でドバイまで発つことになる。 

女性の手が一人あると、なにかと細かな事に気がついてくれて、男性二人よりも助かった。

三つ子ママのすくすく成長日記