今日は娘(小2)の授業参観でした
と同時に学級懇談会がありました
懇談会は小学校になってから一度も
参加した事がありませんでしたが、
パパが学級委員に選出されたため
仕事で出席できないパパの代わりに
私が出席する事に…
仕方ない
いつまでも逃げてられない
教室に行くと、すでに7〜8人の
保護者が、円になって座っていました
その中に担任の先生がいました
この春、赴任してきたばかりの
新しい女の先生です(新婚らしい)
その担任の先生のとなりに私が
座り、懇談会は始まりました
まず、担任の先生から、子供達の
学校での様子や、授業の進み具合、
年間計画などの説明がありました
次に、保護者の自己紹介です
しかも、私から
「 ◯◯の母の◯◯です、
…5ヶ月の弟がいます 」
兄弟関係の事などを言った方がいい、
とあったので、赤ん坊の事をつい
言ってしまったが、小学校に在籍以外は
言う必要なかったな…と後で思った
その後は、子供達の「家庭での様子」
について
「どんな風に過ごされていますか？」
と担任の先生が聞くと、
一瞬、シーン…となったが、
すぐに1人が口を開いた
ママ友グループのボス的存在
あの、コミュ力の高いママだ
懇談会は常連らしい
「うちの子は〜最近は◯◯ちゃんとか、
◯◯ちゃんとかとよく一緒に遊んでます〜」
時々、笑いも入れながら饒舌に話す
それを筆頭に、他のママ達も
次々に話し出しました
1人だけ父親もいましたが、その人も
ママ連中の中、どんどん発言していた
みんな、すげーな…って思った
完全に置いてけぼりの私
結局、懇談会が終わるまで、
一言も意見を言えなかった
何たる敗北感…
まさか、ここまでとは
でも、懇談会ってこんな感じ
なんだなぁ〜って事は分かった
あれだけ人前に出るの嫌だったけどさ、
みんなの意見もいろいろ聞けたし、
意外と平気だったよ
何より、保護者の顔が確認できた
これが一番じゃないでしょうか
次も参加しないといけない、となったら
次こそは、何か発言しよう…!
あと、何か有益な情報でもあれば…!
と強ママ達の中でただ1人の弱ママは
思うのでした