高校時代、写真部にいた。
ちょうど30年前のことである。
まだ一眼レフって高い品物であり、高校生の小遣いではとても買えるような代物ではなかった。
そのうち、先輩のOBに中古のカメラを譲ってもらい、まあ駄作だけどそれなりの写真を撮るようになった。
その頃のカメラはデジタルメディアなんてほぼ皆無。
確か、ニコンの最高級機(当時)F3で初めてデジタル仕様が出たような気がする。
オートフォーカスとかもまだ黎明期といった感じで、すでにコンパクトカメラでは実用化されていたが一眼レフにはテスト的な機種だけ。
技術がある程度確立されたのはミノルタのαシリーズとキヤノンのEOSシリーズが出だした頃だから1985~1987年くらいなんじゃないかな?
でもカメラのデジタルメディア化はまだまだだったし、その頃に買ったカメラもフィルム用だった。
フィルムからデジタルメディアに変わったのって1990年代中盤からじゃなかったっけ?
初めて買ったデジカメは確か最初の会社にいた頃の最後の時期。
給料でワープロを買った時についで買いしたパナソニックのコンパクトデジカメ。
コンパクトとはいえ大きさは今の携帯電話よりふた回りぐらい大きい。
画素数も確か130万画素。
2000年ごろの商品だから今出回っているのと比べると雲泥の差。
フィルムってたぶんその時期がピークじゃなかった?
今、フィルムを探すとなるとまあコンビニにもあるにはあるが以前と比べると数は減った。
コニカはミノルタと経営統合して写真事業から撤退、コダックも倒産してしまった。
富士フィルムもフィルム事業よりもほかのことが主力だし。
まあフィルムはなくならないと思うのだが。