MLBアメリカンリーグ東部地区はタンパベイ・レイズが2強と言われるボストン・レッドソックス&ニューヨーク・ヤンキースを向こうに回して首位をキープしている。
7月のトレード期限ではレッドソックスはマニー・ラミレスを放出し、ヤンキースはイバン・ロドリゲスを獲得など大胆な動きを見せたが、レイズは動かなかったにもかかわらず、現地8月10日時点で首位レイズとレッドソックスの差が4.5ゲーム、ヤンキースとの差が8.5ゲームと半ばレイズの独走状態になりかけている。
これまでのシーズンならレッドソックスが逃げ、ヤンキースが夏場から追撃体制に入り、レイズは蚊帳の外だったのが、今年は戦力のバランスが良くなったレイズが一歩も引かず、接戦をモノにするしたたかさがシーズン中に見られるようになってきたようだ。とくに岩村が若いチームを引っ張っているのは紛れもない。
各チームともレギュラーシーズンの残り試合は50を切った。夏の暑い戦いを乗り越え、9月末に東部地区の頂点にたつのは一体どこか?
自分としては、レイズにこのチャンスをモノにしてもらいたいが、レッドソックスもヤンキースも簡単には手を引いてくれなさそうだからなあ…。