ずっと、懐かしい | 虛妄意識絕滅

虛妄意識絕滅

きっと最後の時に傍に居てあげる事が

せめてもの君への贐だったのかな

いつか僕も小さな生命を宿し君の元へと

その生命も同じ土に還るよ

どこへ落ちるのかは誰もが選べないけど

鏡に写る姿が僕が落とした君の証しだから