こんにちは。

 

 

今日は首都圏のほうでも雪が積もるような予報がされています。

 

帰宅時間に直撃だそうなので、気をつけてくださいね。

 

 

 

 

 

 

さて、

 

タイトルにもありますが、

 

『人生は山あり谷あり』って、よく聞きませんか?

 

みなさんはどうでしょう。

 

きっと、いろんなことがあったと思います。

 

 

 

 

 

 

思い返すと、

 

私のこれまでの人生は、山あり谷あり。

 

“山”と“谷”のどっちがいいのかわかないけど、

 

仮に「谷あり」があまり自分にとって良くない、

 

辛く困難な状態だと“仮定”すると、

 

ほぼ、「谷あり」でしたね。笑

 

 

 

 

 

 

でも、

 

今思うのは、それが自分にとって最大の武器であり、

 

強みだと感じます。

 

 

 

 

だって、

 

これだけ「谷あり」ばっかりだと、

 

これから、どんだけ「山あり」が待ってんの?

 

って思うから。笑

 

 

 

 

すさまじい「谷あり」があったからこそ、

 

最高の「山あり」が待っている。

 

 

 

 

谷ありが一瞬だと、

 

山ありも一瞬。

 

 

 

 

下がらないから、上がりもない。

(それが悪いとかじゃないです)

 

 

 

 

 

実は下がってるようで、

 

上がるために必要なことなんですね。

 

 

 

 

 

 

絶賛「谷あり」真最中の時は、

 

それが必要なことだと気づくのは難しい。

 

後になって、

 

「山あり」に差し掛かると、

 

「谷あり」があったからだなと気づける。

 

 

 

 

だから、

 

「谷あり」は悪いことではないのです。

 

 

 

 

もっと言うと、

 

「谷あり」も実は上がってるのかもです。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんは

 

今の自分をみて、「山あり」「谷あり」の

 

どっちだと思います???

 

 

例えば、

 

自分は仕事で大きなプロジェクトが上手くいって、

 

「山あり」まっしぐら中だと思います?

 

それとも、

 

自分は今日も仕事のミスで上司に猛烈に怒られて、

 

「谷あり」転げ落ち中だと思います?

 

 

 

さて、

 

「山あり」さん、お仕事うまくいって良かったですね!

 

そして、

 

「谷あり」さん、また怒られて辛いですね。

 

 

でも、

 

「谷あり」さんは、次ミスしない方法がわかったのでは?

 

もうそのパターンはミスするパターンとわかったので、

 

同じことをしない限り、ミスの可能性が下がりましたよね?

 

しかも、

 

そのミスパターンを横展開して、

 

更に、注意項目なんかで残しておけば、

 

他の人のミス低減にもつながり、同僚の助けにもなると思うのですが?

 

 

なんて、

 

私なら、こう思ったりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の世の中もそうです。

 

過去の先人の方達が、

 

たくさんの、本当に命を懸けてたくさんの失敗の上に、

 

今の私たちが平和に過ごせているのではと思うのです。

 

 

そして、

 

私達も、次の世代を生きる子どもたちに、

 

何か残せるものがあるのではと、

 

この記事を書きながら思ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻して。

 

 

「山あり」「谷あり」は、

 

「良いこと」「悪いこと」

 

「人生は困難」などという解釈で使われがちです。

 

 

しかし、

 

「山あり」だって、

 

「困難な道を登っていく」と捉えると、

 

見え方が変わってきますよね?

 

良いことだらけではないように思えてくる。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

大切なのは、どこにフォーカスしているか?だと思うのです。

 

冒頭の仮定でいくと、私もそうですが

 

ついつい「谷あり」に自分をみてしまう。

 

そんな見方では、いつまでたっても谷を下るばかり。

 

 

先ほどの例えで、

 

仕事をミスした「谷あり」さんに対して思ったように、

 

見るとこ変えていけばいいのではと思うのです。

 

 

 

 

真っ直ぐに前だけをみることも素敵だと思います。

 

でも、

 

もしすぐ横に、自分が欲しいと思っているものがあっても、

 

それに気づくには『前』じゃなく『横』を見ないと気づけない。

 

でないと、きっと気づかずに通り過ぎてしまう。

 

 

 

 

 

 

山があるから谷がある。

 

山もなければ谷もない。

 

登ったり下りたりしているけれど、

 

それがどっちも自分の人生を歩いていることに、

 

変わりはないと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

さとし。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、私から大切な言葉を一筆。

 

 

 

 

 

 

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