「まさかあそこでアッパーがくるとは思わなかった、
参ったぜ、力石・・・」
誰が想像しただろう、
つんのめり気味でダッシュしかけたキースさんのアゴ先に、
遮断機が上がってきたのだ。
そそっかしいキースさん、
遮断機が上がる前にスタートを切ってしまったわけだ。
10代の頃にさんざん「揮発性の液体」と戯れていたキースさん。
廃人寸前までいったけど、
ギターが彼を救ってくれたという美談もあるが、
おかげですっかり歯が弱くなってしまったと言っていた。
黄色と黒の竹の棒は、キースさんの口元に、
怒りのアッパーカットを食らわせた。
「下の歯を中心に折れた」そうなんだが、
ポロポロと数本の歯が折れて、悲惨な姿になってしまった。
普通、泣きたくなりますよね、
一気にテンションが下がるはず。
しかしキースさんはその場で両膝をついたまま、
高校生ヤンキーに向かって、
「おぅ!何、見とんじゃ!」って怒鳴ったそうです。
なんと理不尽な言いがかり!
血まみれの口で、
高校生ヤンキーを睨むストリート・ファイティング・マンの図。
高校生は、回れ右をして猛ダッシュで逃げて行ったらしい。
僕と同年代の彼にとって、この出来事はトラウマになっているだろう。
今も夢にうなされたりしているんだろうか、
立派に更生していることを祈る。
ちゃんちゃん(≧∇≦)
息子ちゃんお腹かかえてヒーヒー
そこまでは笑えんやろ~
