デンマークでは政治家の発言に対し、メディアが正しいか間違っているかを徹底調査し結果を発表する事がある。
今回対象となったのは男女平等担当大臣がウガンダでは同性愛者は死刑にされるという発言。
http://jp.dk/indland/faktameter/r/Manu_Sareen/article2730216.ece
大臣の発言は間違っていた…嘘だった…
しかし、ウガンダでは同性愛は禁じられているという。そして同性愛者であるという「罪」で「犯罪者」を死刑に出来る法案が検討されている。
何故か宗教/政治が絡むと同性愛者は犠牲になるんですね。そんなに怖いのか?デンマークも昔は同性愛は禁じられていた。それはキリスト教の教えからの影響。「ローマ人への手紙」とかいう聖書の中の本の第1章に同性愛は「不自然である」というような書き方がされているのをとって、多くのキリスト教の宗派では同性愛が「罪」であると考えられ禁じられている。イスラム教での根拠は分からないが似たようなものだろう。
しかし何故同性愛を禁じる必要があるのか。全く分からない。まともな根拠が無い。どうせならサッカーをしている人達、スピード違反を犯した人達、失業者、といったグルーピングでの死刑と変わらない。根拠は全く同じ。無いのだから。権力者の勝手な判断にすぎない。サッカーをしている人間を死刑にしては行けないというのなら、何故同性愛者は良いのか。分からん!
世の中の政治はおかしい。
お互いを認めあい、生活しやすい社会を何故目指せないのか。不思議である。
デンマークではちなみに世界で最も早く同性愛者の結婚を認めた。しかし教会での結婚は未だに出来ない。同性愛を認めない教会で結婚したいと要求する同性愛者もおかしい。宗教であるのに国から補助金を貰い国からの宗教への要求を受け入れる国の教会もおかしい。それぞれもっとしっかりして欲しい。