臨床的意義以前の問題 | タンポポの種

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今就活を通してどのような道筋で産業カウンセラーのなるかを様々な視点から考えたことを書いてます。

ども


お腹すいたんで中学生ぶりに
カロリーメイトメイプル味食べてます。
ラーメンが本当は食べたいです。
今大学です。


facebookのノートから



卒論のテーマ:マインドフルネス・スキルが情動の調節不全に及ぼす影響
情動の調節不全というのは、弁証法的行動療法(DBT)における
境界性パーソナリティ障害(BPD)の主たる原因である。
DSM-IV-TRの診断基準である感情の不安定さ、
抑うつ傾向、怒りの表出がDBTで再体系化されたもの。
気分がひどく不安定で、快気分でまぎれることが
まれであるほど気分の変動が激しく、抑鬱な気分に陥ったり、
怒りの表出をうまくコントロールできないことが特徴である。

マインドフルネス・スキルとは、DBTの中核的考えで、
過去未来にとらわれず今、目の前で起きている事柄をありのままに受け止める、
という概念を取得することである。
このマインドフルネス・スキルが
情動の調節不全に効果的に作用することで、
BPDの問題として挙げられる自殺行為や自傷行為、
衝動性から引き起こされる行動の回数を低減させることが
できるのではないか、というのがこの研究の臨床的意義なのだが、
この臨床的意義に至ったのには私なりの考え思いがあったから。

産業カウンセラーとして将来的に自律・自立しようと
決めている私は、
卒論のテーマを臨床のみならず産業場面でも活用できるモノにしたかった。
現在問題となっている自殺者の増加は、
身体的なものよりも精神的不具合によるものが多い。
精神的な自殺率の中で、うつ病についで多いのがBPDであって、
他の病態よりも一般的にあまり知られていないものである。
BPDなどのパーソナリティ障害は、一般の人から見たら、
性格と解釈されるもので、性格が病であるとはふつうは考えない。
病という言い方は語弊がある。
ちょっと不器用なだけというニュアンス。
知られていない、これが自分だと思っている、
パーソナリティによって知らず知らずのうちに
自分を追い込んでしまし、自殺してしまう。
診断されている人たちで数多いのだから、診断されていない、
健康そうに見える人たちを見ると、
自らを傷つける行為に及んでしまうヒトはさらに多くなる。
私はその健康そうに見える人たちのケアを招来するのだから、
病と知らずに命を落としていくことを、少しでも食い止めたい。
その強い気持があって、卒論でこの研究をしようとしている。
ザっぱに書いているので伝わりにくいとは思うが、
要は臨床的意義云々以前に、考え思いがあって行動に移しているということ。
私の研究はBPD患者に直接調査ができない。
BPD患者に私みたいなぺーぺーの学部生が関われるわけがない。
命に関わる研究をしようとすると倫理的配慮や知識も当然必要になってくる。
残念なことだが、理解できる。確かにそうだと。

ゼミには様々な研究をしている人たちがいる。
中には自殺企図や自殺未遂・既遂の研究をしてる人もいる。
修士でその研究をするのは、とても意義があるとは思う。
けど、私はいやだ。
なぜか。
なにがしたいのかわからないから。
研究には必ず臨床的意義が求められる。(臨床心理学のゼミ故)
その意義が曖昧で、構想も浅い。
だれかに意見を言われたら、そうですね
私が質問すると、学部生が何変な質問をしているのか
そんな態度が見てとれる。
そんなんで大丈夫なのだろうか。
しかも、自殺未遂者に調査をするとのこと。
自分のこと棚に上げていうのはどうかと思うけど、
命の現場に生半可な研究計画で臨んで行くのはしてはいけないことだとおもう。
死というものにデリケートなゾーンを
研究しようとしているのであれば、
それ相応の構想だったり意義だったり、
それ以前になぜこの研究をするのか、
したいのか、しなければならないのかを
自分で落とし込む必要があるのではなだろうか。
へらへらと行っていいことではないと、
学部生の私でもわかることなのに。
なぜ、大学院にきたのですか?
なにをしにきたのか疑いたくなる。
研究がしたいわけでも、
意思があるわけでもないように私はお見受けいたしますが、
ただ単に臨床心理士の受験資格が欲しいのであれば、
とっととやめてほしい。
そんな軽はずみな考えでカウンセリングしないでほしい。
責任ということを常に考えていかなくてはいけない仕事なのに、
もうちょっと真面目に取り組んだ方が、考えた方がいいと思う。

こう思うのは、私の思うところや研究の方向性がその人のテーマと似ていて、学部生の私にはできなかったことを、やろうとしているから。
やるのは羨ましい。やるんならへらへらしないでほしい。
人と向き合うという自覚が足りな過ぎる。

今日のゼミで感じたイライラ。
私の課題は、構想の背景概念根拠をしっかりかくこと。
作業していなかった時間を出来るだけ早く取り戻すこと。
人間性を揺さぶるきっかけをその人にベストな言い回しでどのように伝えていくか。
人を動かすことは難しい、人の心を動かすのはもっと難しい。
だから、心理士は行動から精神にアプローチする認知行動療法(行動に介入して認知…考えを変える心理療法)を編み出したんだろう。

頭使わないと。



んでば。