自分というブランド! | M-X通信

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mx-marketingのブログです。

こんばんわ。
今日が仕事納めの方が多いようですね。
皆さん1年お疲れさまでした。
消費税増税や数々の自然災害などいろいろなことがあった1年でしたね。
しばし休息を取って英気を養って下さいね。

今日は私がビジネスインテリジェンスにこだわるワケをお話したいと思います。
私は社会人になってから20年間ずっと流通業で育ってきました。
  ☑前半の10年はスポーツ用品小売チェーンで物流や仕入会計
  ☑後半の10年は通販企業で物流や仕入調達
どちらもバックオフィスで営業部門を援護射撃する部門です。

スポーツ用品小売企業に入社した当時はまだ十数店舗しかない時で、時流に乗ってあっという間に70店舗を超える企業に成長しましたが、慢心さが目立ちぬるま湯ような環境に嫌気が指して飛び出ました 笑

通販企業に入社した時は、インターネット通販がこれから伸びて来ようとしていた時期で、Amazonもインターネット本屋さんのレベルの時代でした。
店舗小売とは違う通販ならではの考え方がとても新鮮でワクワクしましたが、徐々に不安を感じ始めました。
時々会議に出させていただくことがあり各部門の発表する資料を見ていて愕然としたんです。
自分が担当する物流や調達部門でこれだけ統制の取れた数値管理をどうやってすればいいんだ?という悩みを持ち始めたんですよね。
私もバックオフィスの経験が長いですから、それなりに数値管理はできましたが、どうプレゼンしようにも全く興味を示してもらえないんです・・・
「棚卸ロス率」や「在庫回転率」など経営に必要となる指標を報告しているのにみんな右から左・・・の雰囲気で。
企業にはそれぞれ文化がありますから、この文化には馴染めないのかなぁと考え始め「転職」という文字が常に頭の中にありました。

そんな時でした。
某大手通販企業からおみえになった方が私の所属部署の部長になられたんです。
しばらくして某大手物流商社からおみえになった方が私の所属部署の次長になられたんです。
どういうスタイルの仕事をされるのかなぁとしばらく様子を見ていたのですが、お2人とも非常にロジカルシンキングで決断が早く、また私のしていた数値管理の重要性をとてもよく理解していただける方だったんです。

正直・・・
この2人を取り込めば会社の流れを変えられるかも知れないと考えました。

しばらくして部長から「飲みに行こうか」と気さくに声をかけていただき、2人で仕事帰りに飲みながらいろいろお話しました。

  部長:「M-Xくんは、仕事上の自分の弱点ってなんだと思う?」
  M-X :「説明力とプレゼン力だと思っています。」
  部長:「なんだぁ、自分を分析できてるじゃんw」
  M-X:「そうですかねぇ・・・」
  部長:「うん、明日からトレーニング始めようか」
  M-X:「はい、よろしくお願いします」

入社されて2週程度で僕の弱点を瞬時に見抜き、すでに僕に対しどういうトレーニングを施すかすでにプランをお持ちでした。

そして鬼の特訓が始まったわけです 笑
毎週のアップデートミーティングで、
 ☑見せるグラフ使い
 ☑伝わる言葉使い
 ☑具体的な改善プランと効果予測
 ☑3ヶ月、6ヶ月先の見通し
など、端々までチェックが入る日々・・・
アップデートミーティングの朝は、会社の最寄りの駅に着くと下痢になったり高熱が出たりと、ストレス耐性のなさが露呈していました。
そんな中でも何とか認めてもらえるように必死に付いて行き、それなりにどんな会議体でも一定の理解をしてもらえるレベルになって行きました。

2年過ぎた頃、突然部長は何も指摘をしなくなりました。
「あぁ、とうとう諦められちゃったな・・・」
と項垂れました。
元気がないのを気にされたようで、
「最近元気ないねぇ」
と部長が声をかけて下さったので、
「最近全くご指摘をいただなくなったので、諦められちゃったのかなって・・・」
と正直にお話したら、
「違う違う 笑 もう一人でできるじゃん。自分で考えてどんどんやってぇ」
と部長に仰っていただきました。

この時の喜びは一生忘れませんね。
「合格ならそう言ってくれよ!」ってのが本音ですがw

そこからです。
  ☑バックオフィスKPI網羅
  ☑KPIごとの担当アサイン
  ☑具体的な改善プラン立案
  ☑効果予測
  ☑投資予算承認
  ☑効果検証
  ☑定常化

を徹底的に繰り返すスタイルを実践して、毎週アップデートミーティングで報告。
数値変動に違和感を見つけ、「なぜ?よくなったのか/悪くなったのか」を仮説も含めて検証し、暫定対策/恒久対策の方向性と見通しを毎週必ず報告しました。

部内会議だけでなく全社会議に出る立場にもなり、「M-Xさんの資料ってすごく分かりやすくていいですね」とか「誰が作った資料かすぐに分かるよ」と言っていただけるようになりました。

そう、ここまでこだわると作った資料や自分が口にする説明の言葉が
  「自分というブランド!」
として認知されるようになるんです。

管轄する部門の全体像からより掘り下げた部分的な状況まで、どこに課題があってどうすると改善できる可能性があるのか、そこに投資が必要なのか・・・

経営層が知りたいのはそこなんです!
言い出してくれるのを待っているんです!

この山を過ぎると、自然と経営層の方から直接電話がなって質問をいただいたりすることが多くなり、経営層会議の資料のとりまとめや本部長のサポートなどひとつ上のレベルのお仕事をさせていただけるようになり、聞いていない昇格人事が通達に出ていました 笑

誰にでも分かる言葉で、シンプルなグラフ遣いで、ロジカルシンキングによる具体的なアクションプランを数ページの資料で謳う。
このシンプルなサイクルを徹底して繰り返すことで、自分をブランド化できるんです。

問題になるのは、KPIをいかに設定するか・・・
有効なデータの有無~組み合わせ方など、深い経験がないと難しい部分ですから、ここはプロの出番です。

来年はひとつ上の仕事をしませんか?
6ヶ月~12ヶ月じっくり時間をかけてバックアップしますよ。

来年は自分をレベルアップさせたいと思った方!
実現させましょう!

まずは下記までメールを!
レベル診断から始めましょう。
mail : info@mx-marketing.com