三連休前最後の日、長男と昇降口まで行くも一人で教室には行けず、保健室まで私も一緒に行きました。
学校に着くまでにクラスメート何人かに挨拶された長男なのですが、全て苦笑い。
クラスメートを明らかに避けている感じ。
一人は結構なヤンチャくんで、出会うなり服を軽く引っ張ってきてご挨拶してきた。
長男の顔は苦笑いというか、ひきつっていて、
あぁ、こういうのが苦手なのね
と察した私。
保健室では担任の先生が迎えにきてくれた。
長男と私と担任の先生の3人になった時に、
学校嫌なのは、苦手なお友達がいるからなの?
と私が問いかけたところ、ワンワン泣き出した。
ある意味わたしは、長男が先生を前にして泣けた事にかなりホッとしました。
先生にあとはお願いして、保健室を出た私。
そこへ実は近所だがまだお話ししたことがない、同級生親子に出会いました。
その子は昇降口まで毎朝お母さんが見送りされていて、先生が昇降口まで迎えに来ているとのこと。
先生が迎えにくればすんなり行けるとの事でした。
うちの裏に住んでいる一つ上の子も、一年間毎にお母さんが学校まで付き添っていました。
今は二年生になり、自信がついたから?一人で学校に行かれています。
付き添い登校は多いものなんだなと思ったこと、もしこのまま行き渋りが続いた場合の相談先を、複数調べておこうと思いました。