こんにちは!
3回の井崎です。
緊急事態宣言が再び発令されたりと、まだまだ気を引き締めて感染予防対策をしなければいけませんね!
昨日のひなブログの最後にも少し触れられていましたが…
私も嵐のことについて今回書こうと思います。
私の今回団幕に書いた文字は「嵐」です。
世界中に嵐を巻き起こします!
という意気込みももちろんこもっていますが、この文字を選んだ理由はまだあります。
嵐が2020年いっぱいで活動休止に入ったことは皆さんもご存知かと思います。
休止という一区切りに向けて、2年間もかけてファンに説明し感謝を伝え続け、次々に新しいことに挑戦していく姿を私は感じました。
終わりが決まっていて、そこに向かって最高のチームを作り、最高のエンターテイメントを届けていく。
嵐ファンの方からは怒られてしまうかもしれませんが、私たちとも似ているところがあるなぁと思いました。
どんな1日を過ごそうとも、確かな終わりは決められていて、必ず最後はやってくる。その最後に向けて、嵐のように今まで誰もやったことないようなことにチャレンジしたり、皆んながそして何より自分たちが最高に楽しめる工夫を次々に凝らし、発信していく。
また、自分自身よりまずメンバーのことが最優先で、程よい距離感で作り上げられる空気感。
私が目指す形であり、私にとっての1つのロールモデルでもあるので、そんな想いも込めこの字を書きました。
12月31日
年を越す前に、配信ライブがありました。
熱狂的なファンというわけではありませんが昔から応援していたグループの1つでもあり、やっぱり最後を見たいと思い嵐とともに大晦日を過ごしました。
無観客を言い訳にしない、逆に無観客を逆手にとった圧巻そして感動的なライブでした。
本人がどう感じているのかはもちろん分かりませんが、私の目には全てを出し切って、全てやり切った姿に映り、気持ちがひとつひとつの言動や表情に現れていて、終始心打たれていました。
誰かの心を動かすことって難しいように見えて、相手を変えなくても自分次第で伝えることができると、
自分がまずは全力で取り組み、やり切ることで伝わるものがあると、
改めて嵐が教えてくれました。
そして私たちの目標にしたひとつにある
元気や勇気を与えるアンパンマンになるためには、周りを見るよりもまずは自分自身を変えていかなければいけないと思いました。
最後の夏に向けて、まだまだ色々と制限された中ではありますが、私たちもそれを逆手にとれるように、頭をフル回転させて取り組んでいきます!
失礼します。