こんばんは!
月亭ほうせいに似てることで有名な4回山田です。(どうせみんな裏で、マジほうせいwwwwとかいって笑っているんでしょうね…。えみことかえみことかえみことか…笑)
ブログの当番でもなんでもありませんが、少しこないだ思ったことをみんなに伝える手段をいろいろ考えていたらブログを思いついたので、ここに書いておきます(^-^)
先週、あたしは国体の九州ブロック予選に出場してきました。
荒れ狂う会場の中、各県代表の選手たちが本国体に出場するために、命がけのレースを行っていました。(中には二艇しかゴールしないレースもありました(*_*)そういう意味で命がけかなと。。。)
風、波、うねり。
あたしが武庫川で練習していてもなかなか経験しないような水でした。
おそらく、全員が苦戦したことでしょう。誰一人、漕げる!いける!とは思わなかったのではないかなと思います。
でも、レースはありました。
ブロック予選は出た人はわかると思いますが、レースは全て、一本ずつ、一発決勝です。
どの試合より緊迫しています。
さらにはそんなレースをそれぞれの各県代表を背負って漕ぐんです。
失敗できない、プレッシャー。
勝たなければ、県は国体に出ることもできず、点数を取ることもできません。
全てがその1レースにかかっているんです。
だからこそ、どんな状況でもみんな全力で、命がけで漕いだんだと思います。
そのレースと武庫川女子大学という名前を背負って漕ぐレースと、なにか違いがあるでしょうか。
国体は県に点数を入れることができるのは一人しかいないから、なにがなんでも!と思いますよね。
速い人が点数を取ってくれるから。
では、ないですよ。
私が勝つ。
私が前でゴールする。
最近コーチがよく言われてることですが、あたしも今までそうやって思ってきました!もちろんこれからもですが…汗
全員。
ちさとも、ゆいも。はなも。はるかも。みんな。
武庫川女子大学、代表の選手です。
私が武庫川の代表として、点数を取る!
そういう思いで練習して、そういう思いでレースを漕ぎましょう。
全員が勝ちたいと思う。
全員が強く、全員が点数をもぎ取りに行くような、そんなチームでこそ、彩強のチームです。
あたし達それぞれの色が混ざり合った最強の黒色に輝く金色のメダルを武庫川に!!
優勝旗は、誰にも渡しません!!!


