六花box

本体の底部の組み立て方です

 

内壁同様、底の六角形も

六角形の形状を保持する

意味で非常に重要なパーツです

 

内壁部分で

縦方向と一応の六角形の

形状保持をしましたが

 

この底面の六角形で

歪みのない

綺麗な六角形とするよう
形状を保持するのです
 
 
ですから
内壁をくっつける際に
内壁のサイズに曲面パーツを
合わせるようにくっつけたのと同様に
 
今回は
底面の六角形をベースとして
 
 
底面に形を合わせるように
曲面パーツと内壁をきっちり、くっつけていきます
 
カルトンverの場合
この土台となる本体が綺麗にできていないと
後々の歪みが幾何学的な美しさを
台無しにしてしまいます
 
・どこをベースとしてくっつけていくのか
・どの部分が綺麗にみえると
 全体的に美しさを出せるのか
を気を付けるようにしましょう
 
ここまでできると
本体の土台完成になります
 
 
(画像は、厚紙verの本体になります)
 
こちらは
カルトナージュ体験会のときの様子
 
 
六花box(カルトンver)の体験をしていただきました