最近、雨の日が続きますね

 

外出できないならカルトナージュでも

…と思ったら、湿気のせいか

反ってきたカルトンが見つかりました

 

管理がよくないんじゃ?という

娘のツッコミはおいといて

 

ふと、カルトナージュを習い始めた頃

調べて書いていたことを思い出したので

改めて記事にしました

(同期の方は前のブログ(2月7日分)

  でご存じかもですね)

 

 

「紙の反り」ですが

紙漉きをするような和紙は別として

機械生産の大量生産の紙は

基本的にロール紙で

ずんずん作っていくので

 

当然ながら、紙を流す方向で

紙の目というか流れというか

反りやすい方向というものが

でてきます

 

メーカーによって、またロットによって

方向も反り方も違うかもしれません

 

反るからいい、とか、悪いではなく

その特徴がわかれば

その扱いがわかるということです

 

反らせたくない作品の場合は

反りやすい方の断面を

他のカルトンと交差させて使うと

反りにくくなります

 

逆に、反らせたい(曲面にしたい)場合

反りやすい方向を使えば

綺麗な曲面を作りやすいです

 

説明より、見るのが早いですね

 

こちらをご覧ください

私が撮影用に使っている背景画像です

 

 

なんのことはない

カルトンを組み合わせただけですが

これ、見た目より便利なんですよ~

 

まあ、本題はそこじゃないですね

 

下側カルトンを見てください

端っこの方はお椀状に反っていますが

上部のカルトンと交差する部分は

当然ながら、そこまで反っていません

 

上のカルトンの断面が

反るのを食い止めているからです

 

小さなカルトンですと

組み合わせるだけで

反ってしまうのを

最小限に止めることができます

 

またもちろん、

重しをかけて、外からの力で

反らせないようにもできます

上側のカルトンの方は

重しで反らないようにしています

 

 

逆に、

お椀部分(反っている部分)を使えば

綺麗な曲面や円筒を作ることが

できたりもします

 

 

 

この話題については、参考までに

印刷屋さんのサイトを紹介します

(これ、前も引用させていただいている

 ありがたいサイトです)

 

紙の性質について

わかりやすく勉強になります

流れを見分ける方法の動画もあります

 

よろしければどうぞ

 ↓

http://www.insatsu-pro.com/chisiki/paper-flow.html