慣れ親しんだスタジアムに、最後の白星を届ける。
川崎は24日にホーム等々力で清水と対戦するが、これがスタジアム改修前最後のゲーム。
12月からメーンスタンドの取り壊し作業に入り、来季3月のホームゲームは国立競技場で行う予定。
4月からは仮設スタンドを設置して試合を開催するが、その姿は大きく変わり、完成の時期すら未定だ。



「自分でも驚くほど、思いが大きい。
10年間戦ってきたあの風景や形が変わる。
最後に勝利を収めたい。」
MF中村は感慨深げに語った。
優勝争いの常連だった06~09年。
劇的な逆転勝ちを何度も収め、“等々力劇場”と呼ばれた。
「後半の爆発力と、その後のロッカールームの盛り上がりが忘れられない。
最後に1点、決めたいね。」
名残の舞台での、ド派手な幕引きを誓った。














改修工事に入るとは残念ダウン




実は等々力には一度も行った事が無いのだショック!



来年は…



どうだろうなぁ!?



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