今日大崎八幡宮からの帰り道、TSUTAYAに寄り道しましたニコニコ



そこで『サッカー批評』という雑誌の中に、ちょっと気になる記事を見つけましたひらめき電球



秋田豊さんのインタビュー記事『Jリーグの守備戦術を読む』



昨年堅守を誇ったベガルタ仙台と横浜F・マリノス。



それを秋田さんが分析してるものなんですがメモ



『相手の守備のマークが甘くなるのは、相手が攻撃している時です。その時こそが実は攻撃のチャンスなので、一瞬の切り替えで先手を取れば有利になる。その象徴が仙台です。』とか書いてあります。



そして中には別の記事もメモ



『ベガルタ仙台をケーススタディとして考える クラブとサポーターの幸福な関係とは?』



去年のみちのくダービーでのいざこざや、10月の川崎戦の事が書いてあります本



色々考えさせられるので、まだ読んでない方はチェックしてみて下さいニコニコ










そして巻頭には




どんな人生にも雨の日はある  第2章-2012010321140000.jpg



『オレたちのキタジ』



ゴールを決めるとキタジは、胸のエンブレムを叩く。

流行りに乗ってる訳じゃない。

アイツのポーズはホンモノだ。



もう会えないと思ってたキタジは、オレたちが一番苦しい時に帰ってきた。

2006年、初めてJ2での戦いを強いられた時から、オレたちは一緒に昇格して、一緒に降格して、また一緒に昇格した。



キタジの流した涙も、キタジの溢れる笑顔も、オレたちはみんな知っている。



『キタジマ~ヒデアキ~、ゴールを決めろ~
オマエがやらなきゃ~ 誰がやる~
オ~オ~ キタジマ~』



今日もキタジのチャントが、オレたちの日立台を駆け巡る。

曲がらないヒザも、肉離れを抱えるフトモモも、オレたちはみんな知っている。

それでもきっとキタジは、スタジアムの誰よりもこう思ってるに違いない。

『オレがやらなきゃ誰がやる!』

今日もキタジのゴールが、オレたちの日立台を熱くする。











Bonnieちゃん、買う?にひひ