第90回全国高校サッカー選手権岩手県大会は25日と26日に準々決勝を行い、4強が出揃った。



30日の準決勝では遠野対不来方と盛岡北対盛岡商の2試合を行う。



ベガルタ仙台加入内定のMF藤村慶太主将擁する盛岡商は専大北上に6-0で快勝。



岩手日報によると、藤村と2年生FW花坂直人がそれぞれ2得点を挙げるなど快勝した。



今夏の全国高校総体に出場した遠野は後半ロスタイムにFW日影健太が決勝ゴールを決めて盛岡中央に競り勝っている。



【岩手】
[準々決勝](10月25日)
遠野1-0盛岡中央
専大北上0-6盛岡商

(10月26日)
盛岡市立3-3(PK0-3)盛岡北
花巻東0-2不来方












近代サッカーではボランチが得点する事が多々あり、ベガルタにはそこが不足してるかな?と思っていたので、藤村の活躍は嬉しいですキラキラ



全国大会まで勝ち進んで欲しいですねグッド!