またすっかり間があいてしまった。。。

 

自宅のノーパソがクラッシュしまして、

家計簿とか過去問とかすべてのデータが飛んで

廃人と化していました。

新しいパソで調子が良かったものだから、

バックアップを取っていなかった自分をはたきたい。

もう幾らが自分のお金で幾らが家の貯金かわからないので、

全部私のお金ということにしよう(真顔)

 

さて、前に書いた兄の英語対策の続き。

 

・リーダー対策・

 

 対策といっても目新しいことは何もありません。

 とりあえず夏休みにやったことの羅列あせる

 Gで使用するシリウスや新中問発展編は遠くに置いておいて

 まずは検定教科書を完璧にすべく、
 購入した文理の「教科書ワーク」を使用。
 学校でも宿題用に学校専売のワークが配られているけれど、
 文理の方が解説が詳しく問題数も多くてすごく良かった。

 復習すべき単元をすべてコピー。

 解説部分を見ると解けてしまうので、そこはハサミで切り取って
 テスト形式で1日1単元ずつ問題を全部解かせた。


 解き終えたらまず解説から始め、その後間違えた問題を直す。
 最初は冠詞を忘れたり複数形にし忘れたり、
 単語・発音・熟語から文型まで穴だらけ。
 そこを1つ1つ丁寧に直し、翌日以降口頭で確認し

 出来ていないところは何日もかけて繰り返し口頭試問。
 教科書の内容の完全定着を図りました。

 

 学校の宿題もすごい量だったため

 あまりそこに時間をかけられず、

 とりあえず夏休みの最初に4単元を4日で終え、

 その後その後すぐ宿題を始めた。

 

 ワークをやったことで一応文法等は漏れなく理解したものの、

 宿題をやってみるとやはりまだまだ間違い多発。

 1つ1つは「わかってたのに~」というレベルの

 小さなものかもしれないけれど、

 それはミスではなく演習不足と説き、

 しっかりと間違いをしなくなるまで演習する事の必要性を

 口を酸っぱくして伝えました。「わかる」じゃだめ。出来ないと。

 語学は勉強というよりは楽器や運動の技能習得に近い。

 体で覚えて体現出来るようにならないとね。


 ということで間違いは数日おきに繰り返し直させ、

 何とか夏休み終わり頃に

 教科書と宿題の問題集の中身は仕上がった。


 シリウスについては教科書単元と連動して

 授業を進めているため、試しにやってみたら

 この時点で問題なくすべて解けるようになっていたので、

 これで対策終了。

 

 ここまでやって夏休み明けの実力テストは95点。
 満点が数名いたそうで、クラスでは2位。

 学年では10位台でした。 
 期末がひどい有様だったので、

 先生からは頑張ったねと褒めてもらえたそう。

 
 部活の無い日は5~6時間、ある日も出来る限り勉強した夏休み。

 かなりハードな毎日だったけれど、
 普段の予習・復習がどれほど大切か体感してくれたようで、
 二学期以降はしっかりと平日毎日予習復習を行うように。
 日曜日にはその週の総復習をもう1回。
 時間があまったら文理のワークを使って

 英語は少し先に進めています。

 

 何より普段からコツコツやることの大切さがわかった様子なのが

 夏休みの一番の収穫だった。 

 この先どうなるかはともかくとして、少し前進出来たかな。 

 

→この後中間テストに突入。悪くはなかったけれど、

  頑張ってやっていた割にはそこそこの出来。

  何度やっても三単現のsを忘れたり

  複数形に合わせられなかったりと、

  読み返せばわかるような間違い多発。

  でも本来苦手な科目であろう英語をこつこつと

  頑張っているだけでヨシとします。


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