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時間がないため概況のみメモ。
どの教科もあまり良くはない今回。

テストから帰宅するなり謝られたのでビックリ なんで謝る?
一体きみは誰のために、何のために勉強をしてるの?

ふだんの勉強をきちんとしていないならその時点で
言わせてもらうけれど、きちんとしていたよね。
だったら謝ることなんて何もないよ。
問題点を分析して対策しての繰り返し。
気にしない気にしないと伝えたけれど、
プレッシャーを感じているんだなぁ。

我が家は過程を大切に考えているし、
同じにやっていて結果が良かったら褒める、
悪かったら叱るというのでは子どもは混乱すると思う。
そもそも結果に対して怒る?叱る?という感覚も理解しがたい。
結果は本人が受け止めるしかないし、
親はそれに対して有用なアドバイスをするだけだと思う。
でも子どもはこちらが思っている以上に
親の目を気にしているみたい。

悪かったと言って帰ってきた時の
励ましパターンを増やして、少しでも楽にさせてあげたいな。

さて結果。

国語→応用はほぼ時間なし。
     あと10点を取るために、どれとどれを取るべきか考えさせた。
     結果、やはり語句や文法は落としてはいけないという結論に
     達した模様。

算数→説明系に弱い。記述問題はok。ミスもあり。
     珍しく算数で低い

社会→素点はまずまず。ただ、平均点も高いので。
     漢字は大丈夫だったけれど、ミスあり。

理科→また時間が足りず。作図を丁寧にやりすぎたらしい。
     もう少し演習してスピードを上げる必要あり。
     理解は出来ているので、そう心配はしていない。