皆さんこんばんは。

3月16日の地震。皆さんのところは大丈夫でしたか❓

私のところは、震度六強。

2回目の地震が横揺れ。

去年の地震よりありえない状況😨💦

頭側にあるドレッサーが目の前で倒れ。

一気に恐怖が押し寄せて来ました。

旦那様に布団に横になりながらしがみつき、

旦那様も怖かっただろうにカタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ

引き寄せて何度も大丈夫と励ましてくれました。

そうしているうちに、収まり、今のうちに母屋行こう!となりまして。

電気のスイッチを入れましたが 、停電になった事に気づき。急いで懐中電灯を廊下の押し入れから引っ張り出しました。。

(この懐中電灯 。すごいんですよ?

乾電池で点灯するのですが、電池の型が2つ使えるやつなんです。

小さいタイプなので、単3電池と単4電池。

実家には大きいタイプが置いてあり、小さいタイプにひとつ増えた感じで単2電池が使えます。しかもそれぞれ1本あれば大丈夫。指差し飛び出すハート

この時使ったのは単4電池1本。それでもかなり長く保ってくれます。

パナソニックで出してますニヤリ)

そして各部屋を回ってみると、旦那様の部屋は飾り棚2つが倒れ。

洋間は本が雪崩落ち。

階段は壁材が落ちたりして真っ白。

去年より酷い有様(´;ω;`)

母屋に行くと、台所は棚のものが全て落下。

冷蔵庫の中身まで飛んでました。

義父母の部屋に通ずる廊下に行ってみると襖の扉が取れて壁に寄りかかっている状態です。

でも2人の声がしない。

ふと最悪の事が浮かび咄嗟に「お義父さん!お義母さん!」と呼びかけました。

すると、「〇〇ちゃん?灯り持ってるの?」とお義母さんの声が。奥を懐中電灯で照らしてみると、

お義母さんの姿。

「今行きます!お義父さんは無事ですか⁉️」

「俺は大丈夫だ」

再度声をかけると義父から返事が。

その声を聞いてほっとしました。

スリッパをみつけ、義母の元へ。

義母もタンスなどの下敷きにはならず無事でした。

「よかったぁ、暗くてわかんなくて、動かない方がいいと布団被って居たの。まさか懐中電灯持ってるなんて、思わなかった。」

靴下や上着を着ながらそう説明する義母。

とりあえず、義母を旦那様の元へ。

そして私は義父の元へ。

何かを探していたので急いで照らす。

義父の無事な姿を見たので、ほっとしました。

そして、なかなか開かない襖から手動の懐中電灯を手にした義父、しかし残念ながらいくら回しても点かず😅

諦めて、他の電灯を探しに義父は外へ。

義母も無事外へ。

旦那様の車を出し、私と旦那様は治まったのを確認しながら布団を運び、義父母たちへ。

家の中はハチャメチャなので車中泊。

停電であたりは消防署の灯りのみ。

ほんと勘弁して欲しい( ′д`)