小池百合子都知事、支援者が亡くなったと明かす 「泣きました。悲しい」「お焼香にも行けない」
昨日、東京で200人超えの感染者が出て
記者会見を開いた小池知事。
その時、支援者の方が1人亡くなったと漏らした。
そして、自分を支えてくれた人の最後を看取ることも出来なかったと、
声を震わせながら言った小池知事。
それを聞いた瞬間、
志村けんさんの事が頭を過ぎった。
お兄さんも、最後の最後に会えたのは、御骨になってからだったと、涙を流していた。
大切な人との最後のひと時が出来ないなんて、
自分の身に置き換えたら
本当に怖くなった。
誰かが感染したら……。
自分が感染させたら……。
家族がバラバラになる。
愛猫たちが、暮らせなくなる。
そう考えると、本当に怖い。
なのに、
こんなデモが開かれるなんて、どうかしている。
もううんざりと言っていたが、
みんなだって同じ!!
部屋に篭って生活なんて、アナグマじゃあるまいし。
でも、大切な家族を守る為に、世界のみんなが頑張ってる。
この時の事、ニュースで取り上げていて、1人の女性が
メガフォン持って
「私達を自由にしろ!」
「もううんざりだ!」
「ロックダウンなんか必要ない!」
なんて大声をだして叫ぶ姿だった。
若い女性だった。
自分は健康なのに、どこにも行けない鬱憤が爆発した!って感じを受けた。
こういう人が、周りを不幸にする。
だって、この人。もしかしたら無症状保菌者だったら?
知らないうちに、このメガフォン使い回しして、その手でみんなの顔に触れ、目、鼻、口にウイルスが付着し、
このデモに参加した人が感染者となり、
自宅へ戻って、手を洗わないで、家族に触れ、家族内感染。
ミシガンで爆発的な感染者が出たら、この女性達のせいだ。