どうしてあなたはいじめられるのか。

この言葉、
昔小学校の先生に言われた言葉です。

私自身、
クラス内でのイジメにあったことがありました。

近づこうとすると、バイ菌扱い
触ると、隣の人へ何度も汚いものを塗りつけるかのような動作
「死ね」との言葉
なんの意味か分からない(;^ω^)けど。
【インドシ】
なんて名前を付けられてもいました。
学校の保健の先生に助けを求めた時もありました。
でも、
その先生の対応も
「気にしすぎてるから、余計言われたように感じるのよ」
と、言われ。
そんなことないのに、と悲しくなった時がありました。
高学年に入ると、
担任の先生から、
私の身体について指摘を受けたことがあります。
今思うと、確かに(笑)と思えるのですが、
当時は何故そこまで言われなければならないのだろうかと、自分自身が嫌になった時もあります。
例えば、
︎︎◌髪が粘ついてる
︎︎◌ハンカチを忘れている
︎︎◌服が汚い
︎︎◌匂いがする
︎︎◌肌が荒れすぎている
(唇が皮むけ酷い)
など……。
確かに髪は油っこく。
洗濯物も自分で回していましたが、ちゃんと出来ていなくて、生乾きの匂いだったり(;^ω^)
ストレスで、唇の皮をむしり取る行為をしていたりしていたので、見かねた先生が【指導】してくれたのだと。
今なら思えます。
クラスの中で、前に立たされて
その内容を暴露されるのは、
子供心に傷付き。
学校に行きたくなくなり。
仮病を使って休むことが増えたりもしました。
『あれ?もしかしてこれって先生からもイジメうけていたのかな?』と、今書きながら感じています(笑)

その、ご指導して下さった先生に、
冒頭の言葉を言われたのです。

原因が分からないでいましたが、
先生からのご指摘を受け
少しずつ改善をはかるように。

中学の時は、地元の小学校4校が集結していたため、
私の状態が分からない生徒が多かったため、
何人かつるむ友達が出来ました。
【この友達達は、私がイジメられている事を知ったあとも、変わらずつるんでくれました】

高校に入った時も
若干のイジメはありました(;^ω^)
今では大丈夫ですが、
当時は礼儀正し過ぎて
皆遠ざかる現象が起きていることに気づいた私は
思い切ってはしゃぎまくりました。
そしたら、自然と話をする友達が増え
楽しい高校ライフを送りました。 

それを考えると、

この記事が指摘しているように
「態度 」
は、大切なんだと思います。