皆さんこんばんは。

今日は曇り空なのに蒸し暑い1日でしたね。
仕事中汗が(笑)


さて、最近保護団体さんのプログを読むのが日課となっています。

そんな中、共感した記事を見つけました。


人間でもこれは賛否両論が繰り広げられているものです。


『安楽死』

人間は痛いも苦しいも言葉で訴えることが出来る生き物なので、苦しいから早く楽になりたい、といった気持ちで選択する方もいるでしょう。さらには、最後の時を選べるならと、自分らしく迎えるために選択する方もいるのも事実です。

この記事は、

生きようとしている子に、

可哀想だから安楽死の方がいいんじゃないかと、多分言われたのでしょう。

でも、それは、人それぞれの感じ方による感情。
必死にそれを手助けしようと紛争しているプロガーさんに押し付けるのはどうかと思いました。

多分にして、その方は本当に痛々しい姿に我慢出来ずに、そう伝えたのかもしれません。
それはそれで構わないと思います。その人のその人也の考え方ですから。
人の価値観は様々ですし。

でも、保護団体さんにそれを伝える必要はないと思います。
だって、旅立ちの時は嫌でも分かります。
どうしようもない時も察することが出来るとおもいます。

何千匹といった遺棄のペットたちを見ている人達ですもの。

感覚って、不思議と忘れられないものなんです。

この子は生きれる!と信じて活動している人達に、そんな残忍なメッセージは不要だと思います。

まぁ、これも、私なりの価値観の言い分ですが(*^^*)

小さくとも、

何も言わなくても、

生きている『命あるもの』です。

命の重さは、一緒だと思います。