小説ﾌﾞﾛｸﾞ～オメェは俺のもんだ～

こちらの作品は他サイトで投稿している私のオリジナル作品です。
盗作では有りません。
ポケクリとこちら以外で見かけた方は御一報下さい。










「………ありがとうございます」


「………」


私の言葉に、課長は目を限界まで見開く


「………一応お礼を言っておきます。」


私は、なんだか少し恥ずかしくなって、課長の胸の中に顔を埋めながら言った


《………なんだか落ち着く》

リズムよくうちつける課長の心音が、堪らなく心地よく感じた




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