前回よりブログのアップが遅れ気味ですが、忘れないように記録します。

沖縄ベビームーンから帰って来て2週間後の7か月健診にて、 まさかの前置胎盤の診断を受けてしまいました

ベビーは順調なものの、低めだった胎盤の位置がさらに下がり、子宮口にかかってるというとのこと。 万が一、この状態で出血すれば、出血多量で母子ともに危険なのと、日本への里帰り出産のためかかりつけの病院が香港にないので、今すぐ日本に帰った方が良いと言われました。。

ドクターはすぐに日本の病院の担当医師宛てに引き継ぎのレターを書いてくれてますが、、
本来なら後一か月半香港にいるつもりだったので、仕事の引き継ぎ含め、急に帰国するのは想定外です。

同時に、全く自覚症状がないとは言え、前置胎盤というお腹に爆弾を抱えてるみたいで、一気に不安がつのります。。

夫に相談すると、仕事は任せてすぐに日本に帰った方が良いとのことで、
という訳で8月6日に急きょ日本へ1か月早めに帰国することとなりました。

大慌てで、飛行機、日本の病院の健診予約等々を手配して、無事東京へ戻ってきました。

出産予定の病院は、成育医療センターです。
この病院は、妊娠が分かってから出産する病院を決める際に、何人かの友達が産んだことと、高齢出産なので万が一のために、ということで 大きな病院ということで選んだのですが、その時はまさか前置胎盤かもしれないなんて思ってもなかったので、やっぱりこの病院選んでよかった。。

担当医師は、友達も担当だったT先生です。 ソフトな口調の優しい先生です。
内診では久しぶりの経膣からの超音波でした。

超音波見ながら、先生が説明。
「確かに胎盤低めですが、ここが子宮口で胎盤から35mm離れてるので、低置胎盤とも言えないですね。」

3週間ぶりにほっとしたぁ。。

お腹から超音波で見ると確かに胎盤が子宮口に触ってるように見えるとのことでした。でも、なんにしろ大したことなくて本当に良かった。。。
出産するの香港にするか、日本にするか悩んでたのだけど、問題があるかもしれない場合は、やっぱり日本で検査受ける方が安心できるし良いと思う。

夫は、「(香港生活が長くなりそうな我が家にとって)日本人だから日本で産むことで日本の水と日本の空気が、お腹の赤ちゃんに最初に吸収されるって、アイデンティティ的に良いと思う!」と、淋しがりながらも納得してます。

これから、里帰りとしては長めの3か月弱ですが、日本のマタニティライフ満喫します!