さて、日本代表は惨敗を喫してしまったが、
ワールドカップそのものはこれからが本番である。
まだまだ寝不足は続きそうなのであるが、
その間隙を付いたのか突いてないのかはわからないが、
集団的自衛権の行使容認が閣議決定されてしまった。
もう少し公明党が頑張ってくれるものと信じていたのだが、
ものの見事に裏切られてしまった。
もう公明党は平和の党でもなんでもない。
ただ自民党の金魚の糞に堕してしまった。
今から何年か何十年先かは知らないが、
あの時もっと公明党が頑張っていれば、
こんな事にならなかった!というときが来るかもしれない。
あんた達の判断は本当にそれで良いのか?
かつて、PKO法案が国会で強行採決されて、
戦後初めて平和維持活動という名の下に、
自衛隊の掃海艇がペルシャ湾に向かっていく、
その映像をテレビで見ながら、
ああ、とうとうやっちゃったなあ!と、
なんともいえない脱力感と無力感に苛まれたものだが、
今度の集団的自衛権の行使容認は、
あの時の何十倍何百倍の重さを持つ、
ああ、やっちゃったなあ!である。
なんだろうなあ。
この徐々に徐々になし崩し的に、
平和憲法がないがしろにされていくさまは。
街頭インタビューされていた、
いい年をしたご婦人が、
自分の国は自分で守るのが当然でしょう?
などと、のたまう。
それ、個別的自衛権だから。
今度の話と全然違うから。
そんなことも理解しないで、
いつのまにか体制に飼いならされる国民のみなさん。
それにしても、やっぱ、自民党って老獪だな。
悪知恵だけは本当に一流なんだな。
良くも悪くも単純で薄っぺらい民主党とは大違いだ。
そういえば、
行使容認の閣議決定に反対する野党が、
集合して街頭演説会を開いていたが、
あれれ、何で維新がいるの?
あんたたち、自民党と同じ穴の狢でしょ?
ええ?違うの?
ああ、政府の説明が十分じゃないと反対してるのね。
十分に審議をつくして解釈改憲するのは賛成なんだ。
要するに戦争の出来る普通の国にしたいわけね。
よくわかりました。
それを、同じ穴の狢というんだよ。
-end-
