憑くす35 | NNOONNの響気と探究を伝えるストーリーブログ

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WHITENOISEはすべての音を含む周波数の意味で使っています。プロビデンス明日への闘創☆和をもって差を創る。神風徳創隊 聖響育擬音祭 
響育改革(波、風、葉、虫の声)はヒーリングノイズみたいなものです。差異響統合対象主義☆生きる意味への問いと生かす意味への問い。

コロナウイルスのおかげで
良いと思われることは
公園に人々が集まり
活気が出て来たこと。

親と子が一緒になって
遊んでいる。

本来はこちらの方が健全だ。

まぁ自分の時代は
親が忙しくて遊んでいるのは
子供達だけだった。

春は特に幼少時に味わった
野原で遊んでいた時の感覚を思い出す。

土の匂いだ。

そこでアゲハチョウの幼虫を
捕まえて成虫にしたり
夏休みの宿題は
昆虫の飼育を記録をしていた。


仕事の合間にテクノ系な
音楽を15年作ってきたが
目指すのは自然とテクノロジーの
融合か。

自然に合った音楽なら
もっとアコースティックな
音楽を作曲、演奏するのだろうけど
敢えて科学的にテクノロック調な
音楽にする。

だいたい安らぐ癒し系音楽では
アンビエントやドローン系な
リラックス出来る音楽が主流だが
考えた結果テクノを導入しつつ
自然と融合させる方向性を考えている。

当然ギターも入れる。

ノイズと言えど
色々と種類があるので
植物・生物に合ったノイズミュージックに
しようと思う。

以前から有機的なノイズを
創り込んでいるので
自分としては簡単な方だと思う。

人が喜ぶ音楽も良いが
植物が喜んでも良いんじゃないかと。。
植物が喜べば結果的に人も喜ぶ。

水の研究でヘビーメタルを
聴かせると綺麗な結晶にならないらしい。

しかし
自分にはそんなに汚い
結晶には観えないし
抽象画のようできちんと
整った幾何学模様より
好きかも知れない。

元から自然の中で育ったので
きちんと整った形というのは
しっくりこない。

多少いびつな方が
美しく感じるというか。。


音楽を聴かせて
枯れてしまったら
NGかも知れないが
植物だって自然と戦いながら
生きている。

それを考えると
アグレシッブで野性的な
楽曲も可能性があるように思う。

とにかく元気な植物が
育つような楽曲にする。

Plant Noise

恵みに対する
自分の最終形態。

植物から音を取り込んで
音楽を創っている方々もいるが
自分は逆方向でやってみようと。。

******

先日は親父と祖父母の墓参りに
行って来た。

だいたい3か月置きに
お参りと墓石磨き。

墓石も職人の手によって
磨かれているのでツルツルだ。

いつも馴染の石屋さんで
花束と線香を買うのだが
今回は叔母さんが出迎えて
くれなかった。

おかしいな。。と思いながら
コロナウイルスが流行っているので
自宅待機?かと思い
お茶を頂いてからトイレに行き
戻って聞いてみると

何と亡くなっていた。。汗

いつも笑顔で出迎えて
くれていたので
ショックが大きかった。

親戚や親が亡くなった時は
前振りがあったので
こちらにも心の準備があった。

叔母さんは親戚や親とタイプが違い
おそらく今までで
一番大きいショック。苦行


愛想の良い叔母さんだったので
自分なんかよりも
ずっと人を元気にしてきたに違いない。

叔母さんが亡くなったのを
聞いて
とにかく「何だかなぁ~」
を繰り返してしまう自分。

人は何の為に生きているのだろう?

何度説明されても
しっくりと来ないが
関暁夫さんが言っていた
未来を創る為というのが
今のところ1番しっくり
来ているかも知れない。

正しい情報・行動というのはなく
いつもそれがその時点で
妥当かどうかだ。

人が間違っているのは
神ではないので当たり前。

結果を天使ミカエルは
観ている。

ほとんどは無様な
罪の擦り合い。

完全である神が
もし失敗できなかったら
神ではないことになる。

人は神に似せて創ってある。

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ゲートは創造的破壊の日

M.K

衣食住☆☆☆


差異響統合対象主義