昨日は雅楽は神の音楽か?という疑問に迫ってみた。
音楽はよく宗教音楽から派生している。
今では宗教らしいものはほとんど見かけないが
たまにフレンドファンの方の中にクリスチャンミュージック
の方がいる。
自分もここ4年で無宗教でありながら楽曲の中に神という
言葉を多く入れるようになった。
これは周期的に来る山あり谷ありの人生をもう少し
良くしようと考えたから。
神がいるかいないかは人それぞれだし
必要なければ別に神を持ち出す必要もない。
昨日も書いたがどちらにせよ信仰心は必要だ。
これが無ければ有意義な人生はおくれない。
信仰し継続する。☆
神は何度も使えるモチーフにもなりうる。
神は永遠不滅だ。
ニーチェが神は死んだと言ったがあれは読み手を
引きつける為の普遍的な技であり救済措置だ。
自分はむかしニーチェが嫌いだった。
1冊目、2冊目を読んでも好きになれず
4冊目のニーチェ本でやっと良さがわかった。
真の救済エネルギーをやっと感じることが出来て
多くの哲学者がなぜニーチェを支持するのかが
わかった。
最初は普通に神は死んだという言葉を真に受けて
しまっていたから見えていなかった。
ニーチェ自身が大反発を受けても人を救おうとした。
神が死なないのをわかっていたから。
今なお大反発を受けながらカッ飛んでいる。w
真の救済エネルギーとはそんなものだ。