いよいよ大金を借ります
金消契約。
正式名称は
『金銭消費貸借契約』
窓口は富士住建なので
住信SBI銀行の人には
一度も会わず
富士住建の営業が
すべてやってくれます。
書類が何枚もあり住所と氏名を
ひたすら書いて
重要事項の説明
(借りたお金は返すなど延滞・団信などの書類に)
ひたすら実印を押しまくる
書類多くて結構大変(-.-)
で話が前に戻りますが、
以前に営業さんから
手続きは新住所で行いますか？
旧住所でおこないますか？
私「？？？？？」
営業「住民票を先に異動させると手間と費用が抑えられる」
私「はぁ
よくわからない」
まとめると
住民票旧住所の場合
旧住所の住民票を提出
↓
旧住所で所有権移転登記
↓
新住所へ住民票の異動 →
↓
住宅の登記情報の新住所への
登記名義人表示変更登記
新住所の場合
新住所の住民票を提出
↓
新住所で所有権移転登記
費用は旧住所の場合
登録免許税
司法書士への報酬
が余計にかかります。
でどうするか？？
住民基本台帳法 第５３条）
虚偽の届出をした者は、
他の法令の規定により刑を科すべき場合を除き、
５万円以下の過料に処する。
住んでいないのに住民票を異動させては
いけないですね。
詳しくは
こちらを参考に
http://fudousan-guidance.com/keiyaku/jutakuloan-shinjusho
まぁ慣例として行われているのが実態のようです。
金消契約を結んだ後、
すぐに新居に引っ越しするのが一般的で
新住所に住民票を異動した後、
引っ越しをしないままでいるというケースは、
まずないため、
黙認されているようです。
登記費用は
概算での見積書が
送られてきて
引き渡し後に
正式の請求書が届きます。
借りる額や建物の大きさに
よって変わってきますが
16万円
でした。
引き渡しですが当初の予定
より３日遅くなりました
天候や床の乾燥期間も
ありましたので、
仕方がないですね
そんな予感はしていましたが・・・
引き渡しの
次の週が引っ越しなので
時間があまりありません
引っ越し日は余裕をもった
方がよかったです。
マンションの家賃が
日割り計算になるので
早めの引っ越しを
考えていたので
もう少し余裕が
あった方がよかったです
これからの予定
施主検査＆完成金の確認
↓
フロアコーティング
↓
引き渡し
ではまた
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