お金の話をするのを忘れていました。

 

富士住建では契約前までにざっくりと

資金計画を立てます。

ローンの話、頭金の話が

出てくるので参考にお話しします。

 

 

家を建てるにあたって

 

・世帯の預金額から頭金の額

・世帯の年収から月々払える額

はいくらがいいのか?

 

まず、頭金なのですが、

頭金0円でも住宅ローンは

組めます。その分金利が高くなりますが・・・

よく、購入価格の20%程度など

と言われていますが、

頭金は、いくら出すかではなく、

手元にいくら残すか、で

考える必要があります。

 

そのためには

家具や家電の購入費

子供の教育資金など

住宅購入後にすぐに必要となる費用と

いざという時の予備資金(生活費の3~6カ月分
を手元に残してからいくら頭金として
出せるか考えた方がいいです。
 
 
続いて
 
世帯年収から月々払える額

はおおよそ10〜30%に

抑えている方がほとんどとの事

ですが、たまに今住んでいる賃貸と

同じ額位でと書いてある書物あります。

 

間違えではないですが、

変動金利を選んで金利UPの場合

変動金利は5年ルールがあるので

 

※5年ルールについて

 

すぐに月々の返済額は変わらないですが

金利上昇分が残債に上乗せされ、

一向に残債が減らないという事態が発生し、

ローン地獄に陥る可能性もあります。

 

 
自己資金や頭金は営業や他人に
 
決めてもらうものではありません。
 
今だけでなく将来のことも見据えた
 
資金計画となるよう、中長期目線で
 
ライフプランニングしてください。
 
 
さて、さて
 
富士住建では
 
提携銀行があります。
 
ショールームによって
 
違うようですが
 
担当のショールームでは
 
・住信SBIネット銀行


・イオン銀行

 

・三菱東京UFJ銀行

 
が提携銀行でした。

 

 

もちろん他の銀行さんでもできます。

 

提携メリットとしては

 

金利の優遇

 

窓口が富士住建になるので

自分で書類をそろえたり

窓口に行かなくてすみます。

 

 

私は

・住信SBIネット銀行

 

・三菱東京UFJ銀行

 

の2社の話をききました。

 

もちろん他の銀行に

ついても自分なりに

調べました。

 

ネット銀行の

 

メリット

・金利の安さ

・手続きが24時間

・保証料がない

 

デメリット

・事務手数料の高さ

・書類の取り寄せなど

・審査が厳しい

 

UFJは

メリット

・大手銀行で安心

・事務手数料の安さ

 

デメリット

・保証料が高い

・金利が高い

 

と一般的な事をかきましたが

UFJの場合

諸費用額の内訳は

 

保証会社保証料

保証会社事務手数料

ローン契約書等の印紙税

司法書士報酬

抵当権設定にかかる登録免許税

 

とネット銀行と変わらない位

 

諸費用がかかります。

 

富士住建の場合

 

イオン銀行と住信は

富士住建の営業が書類を

揃えてくれるので手続きは

簡単です。

正直これを書類の書き方や

取り寄せるのを自分でやるのは

かなりしんどい作業になると思います。

 

 

文字ばっかになりましたが、

 

我が家は

住信SBIネット銀行

 

で住宅ローンを組む事に

 

しました。審査は無事に

 

通過しましたが、ネット銀行の方

 

が審査基準が厳しいらしいです。

 

通らない方も居て

 

別の銀行に書類も

 

書き直さなきゃいけない

 

ので審査に落ちると結構大変との事。

 

次はローンの種類について

 

書きたいと思います。

 

②へ続く!!!

 

 

 

 

 

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