残りの人生を

思いっきり

 

自分らしく生きるため、

 

自己探求

自己開示 中の

 

アラフィフ

おがわあゆみです

 

 

 

【#9私はお母さんのようになりたい】

 

母は72,3歳で健在

 

今でも月-金まで仕事をしています

 

仕事ばかりしている母は尊敬でしかない

 

昔は父の借金(約3000万)の返済のために一生懸命働いて、

一人で完済しました

 

今は、孫のために一生懸命働いてくれています

 

本当にありがたい。

 

 

 

最近、幼少期のころのクリスマスの話を聞いてみました

(何かを買ってもらったり、おねだりした覚えがなくて…)

 

 

母からのメールは

 

子供たちが枕元にサンタさんの靴を置いて寝たけど、

何も入れてあげることは出来なかった

 

あの時は余裕がなくて、クリスマスも正月も何もして

あげれなかった

 

正月のお年玉1000円くらいはあげたかな・・・

 

何もあげれなかったけれど

 

人一倍、愛情はいっぱい注いだ

 

もう、私はこれだけで十分幸せおねがい

 

確かに貧乏なのは幼少期のころから感じていました

 

近所のお友達はお金持ちなのも知っていました

正直、羨ましいと思ったこともあります

 

私は今、感じていることは

 

 

おもちゃや、お金じゃないんです

 

死ぬときに感じていたいのは

沢山愛されたという実感ピンクハートピンクハートピンクハート

 

愛情がすべてハートハートハート

 

 

だけれども、どうでしょうかうちの子達・・・

 

物欲がすごいし、家の中はおもちゃで溢れている

にも関わらず目新しいものはすぐ欲しがる

 

買ってもらえないと怒る

 

買ってもらってもすぐ別のおもちゃで遊ぶ

そんな繰り返し

 

私の幼少期の頃とはもちろん環境は違うし

共働きで家のローンくらいで生活は貧困生活でもない

 

今まで、子供たちには十分すぎるほどおもちゃを

与えてきた

 

けれども、満足せずにどこに行っても「買って買って」の

オンパレードゲロー

 

 

愛情の与え方を間違った滝汗

 

母のようにおもちゃやお金で

満足させるのではなく

 

人一倍愛情を注ぎたい

 

と思っているけれど、イラつく子供達

愛情よりむかつく・イラつくが頭の中で先行する

 

だから私の育児【楽しくない】って思えてしまう

 

どーしたらええんやろうか

 

【私は母のようになりたい】

と思い、自分の幼少期と比べて育児してる日々

 

私は我慢してた。でも寂しくなかった・・・・

だけど今のうちの子達は・・・・イラつく・・・

 

 

 

いや、待てよ

 

本当かなこの気持ち・・・

 

もう少し幼少期の自分を掘り起こして

見ようと思う