助産師の山浦直子です。
10月26日ざま駅前歯科で「赤ちゃんからのお口育て講座」を開催しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
高齢の方のオーラルフレイルのことが注目されていますが、今、お口の問題を抱えている子ども達も増えています。
歯が生える前から気をつけるの?と思うかもしれませんが、お口の発達は妊娠初期から始まっています。
妊娠中骨盤ケアをし、赤ちゃんの姿勢を整えること
授乳姿勢、お口をしっかり使っての哺乳
抱き方、寝かせ方
手舐め、おもちゃ舐め
離乳食でのお口の使い方
赤ちゃん時代の姿勢発達
etc
生まれる前から、生まれてすぐから、お口の発達の事を意識して育てて欲しいと思っています。
赤ちゃん時代は、体もお口も長い人生健康に生きるための土台を作る時期なのです。
次回ざま歯科医院での講座は11/30 10時半からです。
お申し込みは11/8 9時からになります。
(お申し込みはざま駅前歯科へ) 満席になりました。