アマプラで祈りの幕が下りる時を見ました。
この作品は既に地上波でやってるとの事だったので、「あれ？見てないのかなぁ・・・？」と思いながら見進めていたのですが、終盤に見覚えのあるシーンはあったのですが、トリック的なものもすっかり分からないので最後まで、つーか、もう途中から引き込まれて見ました。
多分、録画して後で見ようと思って、リアルタイムではチラ見しただけなのかな・・・？と
そしておそらくじっくり見てないのはなんか「鐘がなる時」みたいなタイトルは見たのでそれと間違えたのかなぁとか思ったが、そんなタイトルはなさげ・・・。
今、改めて思うと、やっぱこれ見たかも!
(今、NHKの認知症の番組見ながら書いてるけど・・・私もちょっと最近記憶が・・・。)
で、ネタバレだけど・・・。
女の子がバイトと言われ、そりゃ大学生でもマルチ商法とかに引っ掛かるので、社会を知らない中学？高校生の女子が切羽詰まって、ワンボックスの男の元に行って・・・、そうしたら手籠めにされそうになった？かその後か？で抵抗して殺してしまった。
その時、逃げた妻がこさえた莫大な借金で取り立てられていた父は、人を殺めた幼い我が子を守るため、且つ、借金から逃れるため
殺された男を自分が自殺した身代わりにして、自分はその殺された男として生きていこうと
画策する。
・・・。
自分が子供の頃、問題が起こった時に、結局は、正直にした方がいい!
という道徳を教えられたり感じたりした事はﾉ
ないだろうか？
しかしながら、劣悪な環境で生きていたならば、そんな甘い事を言っていたら周りのワルに出し抜かれて、自分が損するだけ・・・みたいな経験をした人や
WINNYや置換冤罪みたいな目に遭った人は、権力が正しく、正当な処遇をしてくれる事に期待できないかもしれない。
ただ、物語にはならないし、専門的知識がないのでわからないんだけれど、こう思う。
まず、
1. 自己破産とかで借金を帳消しにするとかは出来ないものか？
詳しくは分からないし、今入力してるのは使い勝手が悪いノートパソコンなので詳しくは調べないどく。
2. 子供がバイトだと言われてそんな事だと分からずに付いていったら大人の男に酷いことされたかされそうになったかで、嫌がったんたけどどうにもできなくて必死に抵抗したら箸で首を刺してしまいました。そしたら、死んでしまいました・・・。---
と正直に警察を呼んで言う。
そうしたら、借金の事や今後の生活についても良きアドバイスを貰えたかもしれない。
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自分ももちろん何かする時に、その後に起こることをそれなりに予想してたりするけど・・・、
例えば、前から不満があって前らそれを主張してるけれど、改善が見られないので、
「もー辞める!」って仕事を辞める気で、いざ話に言ったら、
「じゃ、違う部署で仕事続ければ？」とか「じゃあこういうのはどう？」とか
言われて
「あー、そんな展開あったの？それならそれがいいかも？」
とかなんか予想してなかったなんかいいアドバイスが来ることもあったりする。
自分の予想の外で、他の人が良き方向に導いてくれる場合とか。
もちろん、特に何もなかったり、淡い期待しても、それが上手くいかない場合は肩透かしみたいでがっかりしちゃうかもだけど・・・。
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でもそれもやはり、それまでの周りが優しかったか、アコギだったかでやっぱり、他人に頼らず自己でなんとかしようとかになるかも・・・。
それまでの環境、そして持っている知識とかで判断は変わるだろうけど・・・。
ただ父親についてはワゴンの男(これは娘の正当防衛的な殺人？)は少なからず非があるけれど、父自体は二人殺してしまっている。
それはただこれまで辛い思いをさせてきた娘の幸せだけを願う故の行為だが・・・。
特に先生の方は娘のいい人だったっぽいので、「このことは内密に・・・」でなんとかならなかっただろうか？
それに比べると確かに口は軽い可能性はあるけれど、その殺されたクラスメイトの女にも親とか彼女を愛している人がいる可能性が高い。
そちらにフォーカスを合わせると
「なぜ？うちの娘が!」
となる。
ま、元凶は逃げ出して勝手に父の実印で借金を作った母。
次には自己破産でどうにかならなかったのか？
というところ・・・。
・・・
さっこんなことしてる場合じゃない!次の作品を見よっと。
ユーロも南米もまだ見てないし!
ハイライトでいいんだけどなー