推しの子1ST見ました、アメバで。

そしてこれまでの今年のユーロもダイジェスト、ハイライトですべてチェック!

いやぁ、これは2、いや300円払ってもいいかも!と思える満足度!

今月は200GBまでいけるけれど・・・、足りなかったりもしちゃうのかなぁ・・・。

 

ちなみにこれはノートパソコンで打ってるけれど、なんかノートパソコンってデスクトップパソコンで使ってるキーボードよりピッチ幅とか狭くて打ちづら~。。。

 

推しの子は、今更ネタバレだけど、主人公?だと思われたお母さんが自らのファンに自宅で刺されて死ぬというシーンが一番、考えさせられ、心揺さぶられる。

 

・・・が、全話見終えて、その時感じていた違和感を今更ここに綴る。

 

子供が二人、奥の部屋にいる時に、自分が刺された時にする行動かなぁ・・・と。

 

アニメの中では、犯人が「どうせファンなんて!どうせアイドルなんて!」的な事を言うのに対し、

 

「覚えてるよ、〇〇君だよね、〇〇してくれた・・・、あ、名前違った?名前覚えるの苦手なんだ・・・」と

「嘘って思うかもしれないけれど、それでもそれが私の愛!」みたいなことで犯人を結果的に懐柔することになる。

 

・・・、確かに、犯人を興奮させずに懐柔するということまで計算できていたとしたら、それは素晴らしい正解策だとは思う。

 

が、フツー、子供に危害が及ばないようにと必死になるのでは?と思う。大声で助けを呼ぶ・・・とか「私を刺したから充分でしょ!」って第一の目的を果たしてる相手の隙をついて、ドアの外に追いやってドアを閉める・・・とか?

つーか、必死に抵抗して追い出すとか??

 

とか思った・・・って話・・・。

 

ま、犯人がファンの人だって分かったので話せば分かる・・・という方向にいくのか、いや、話したいと思ったのか?多少の納得感はあるんだけれど・・・って話。

 

ま、みんな似たようなこと思うよね・・・、ま、自分も思ったよって話。

 

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BSでは結構、昔のNHKの連ドラがNHKじゃない局でやっていて、結構、見てる、二画面で。

よく二画面でドラマ見てる人に「間とかが大切なんだからさー」と非難めいた事を言う人がいるけれど、

喋るスピードも間も同じ縮尺なんだから、比例してるんだから、良くね?

と思う。

むしろ、間よりも喋りが早口になる事の方が違和感あるけれど・・・。

 

で、「ゲゲゲ」とか途中から、多分半分/全話くらいから見たんだけど、まぁ、松下さんと竹下さんと向井さんとかなので見てられるねー。

 

で、最後ら辺になると松下さんの父の大杉漣さんが脳梗塞になってしまうんだけど、それが私の親を連想させたり、大杉連さん自身の大動脈解離での死というのともリンクして、グッときた。

 

大杉さんの妻役の人がスーちゃんかと勘違いしてたけど古手川裕子さんだったかな?が

「お父ちゃんは平凡だったけど(←うろ覚え)?これだけのものを残した・・・」

と子供や孫を見渡す・・・。

 

そのシーンで私が感じたのは・・・

父も姉に聞くと、私のいないところで「あれは肉体労働、頑張ってる!」と言ってくれてたそうだ。

 

そんな父に、孫も妻も見せてやれなかった事に引け目を感じつつテレビを見ていた。

 

ま、個人的にはいいんだけれど・・・、

私が大杉連役でも、父だとしても

孫がいる、もしくは妻がいる のと

それらがいないのとだと

 

「私の残したものが綿々と続いてゆく・・・」感に違いは出るだろうと・・・。

 

すまないねー、でも、これは非正規雇用を拡大したり、たくさんいる団塊ジュニアの扱いを粗雑にした社会システムを構築した親世代?のせい、システムのせいだって事で、子供とかは血縁関係なく、子供は生まれてるから、それを愛でてくれ・・・と祈るほかない。