べビ待ちさんが
笑顔あふれる毎日を送れますように…

【仙台】妊活応援助産院ぷらすわん

あなただけのべビ待ち案内人
ミキティです
バイバイニコニコ


あなたの笑顔をなくさない
あなたのそばに寄り添う

それが
ぷらすわんのミッション
です
 

 

こんにちは晴れ

 
2月も10日を過ぎようとしています
 
どうですか?
皆さんのお住いのところ…
 
昨夜から大雪になる予報出ておりましたが
MIYAGI…めちゃくちゃ降ってます
雪の結晶雪の結晶雪の結晶
 
お昼頃から降り始め3時間足らずで何cm?
3cmは積もっていると思うのですが叫び

雪道はくれぐれもお気をつけあそばせお願い
 
 
そして
お休みいただきありがとうございました
 
おかげさまで
カラダの異物も無事に抜去でき
スッキリしています泣き笑い
 
言いたいところですが
まだまだ痛みがあるので
歩くのが精一杯の状態です
 
今回骨を触ってはいないので
傷だけの痛みなのかもしれませんが
なにしろでっかい泣
 
前回の傷と同じところを切っているので
5cmと12cmの傷がまた出来ました
悲しい悲しい悲しい
 
今回は医師の許可が出たら
すぐに傷あとケアをしようと思いますグッ
 
退院の連絡をしたら友人たちが
お祝い送ってくれました
 

栄養をつけるようにと
大好きなデリシャストマト
 
キレイな薔薇とその香りに癒されて…
と頂いた名取の薔薇
 
退院の日にゴチになったケーキショートケーキ
 
病気ではないのですがありがたい泣き笑い泣き笑い泣き笑い
美味しく癒されています乙女のトキメキ
 
 
さあ今回の入院生活ですが
なんとも短い3泊4日
 
手術前日に入院し
当日を迎え
そして翌日に離床し
さらに翌日には退院
 
という無謀かもしれない計画を立てました
 
だけど見た目より心配性のミキティ
悲劇(??)は
コロナのPCR検査の前日から始まっていたのです
(もしかしたらもっと前かもしれない)

 

新型コロナの感染者も

徐々に減少傾向になっておりましたが

それでもどこで感染するかわからない魔物

それが新型コロナウィルス魂

 

そこから眠れない日々が始まっていますハッ

 

そして検査当日は

「ミキティさん、夕方まで連絡がなければ感染していませんので、予定通り入院してきてくださいね」

と看護師さんから説明を受けました

 

自宅に戻っても

・夕方って何時だろう…

・感染してたら全部の予定がキャンセルだな~

・もし手術が中止になったらいつできるだろう…

そんなことばかり考えますもやもや

 

だけどその日はおうちでの仕事

何とか気を紛らわせようと

パソコンの画面に向かってみましたパソコン

 

気が付くと17:10電球

 

わあ~もう連絡来ないかも

ということは感染していないってことだね

 

急に笑顔になります

ちゅーちゅーちゅーちゅーちゅー

 

そこから改めて入院の準備を始めます

 

しか~し

その後もなぜか眠れない…

入院前夜は翌日からの入院を考えると

さらに眠れない

ふとん1ふとん3アセアセアセアセ

 

何とか寝ようとしても朝方4時には

まぶたが閉じなくなってしまいます

目

 

これは起きてるしかない

そう思い録画していた韓国ドラマの視聴

 

2時間くらい観ていると

朝日が昇り始めます晴れ

 

入院は9時までに

病院に着かなければならないので

間に合うように自宅を出発ダッシュ

 

家族は病棟に入るとすぐに帰され

そこからはひとりです

 

その日担当してくれた可愛らしいナースさん

 

翌日の手術なので

13:30にはシャワーを浴びれるよう

シャワー室の予約もしてくれています

 

なんとありがたいラブラブ

 

夜も眠れなかったら

遠慮なく言ってくださいね

 

そう言われても

枕変われば眠れない性分のミキティ悲しい

 

眠剤をもらっても交感神経が優位で

薬の効果も得られない確率が高いです

 

ですので

眠れなくてもしょうがないアセアセ

 

そう思いウトウト程度で朝を迎えます

 

そしていよいよやってきたオペ室IN

 

朝一番の手術でした

今回はベッドでの移動ではないため

手術室見学をしながらルームインあし

 

まずは手術台に横になり

点滴のラインを確保します予防接種

 

最近特に太ったわけでもないのに

前腕の血管確保は厳しいと麻酔の先生が判断し

結局手背に入りました

 

最近は麻酔のテープがあるんですよ

手背ってめちゃくちゃ痛いイメージでしたが

さすがですキラキラ

ほとんど痛みは感じません

 

そして次は腰からの麻酔なので

横向きで背骨からの麻酔に入ります

 

こちらは二度目だし

前回の痛みの記憶がないので

それ程でもないかと思っていたのですが

 

おおおおおううううう

不安不安不安不安不安

 

分かってはいるんです

痛くないはずがないピリピリ

 

意識は背骨にあり気づき

 

針の侵入を妄想してしまうミキティ

そこまで痛くはないのだけれど

ついつい傍にいてくれるナースさんの

手を強く握りしめていました

 

入りましたよ

 

麻酔の先生の優しい声で

ホッとひと安心グッ

 

そこからはまたまた麻酔の不思議

 

前回と違うのは

腰のあたりから熱くなってくる感覚が

自覚できたこと

 

それから腰の麻酔の時に

左足に変に力を入れていたからか

麻酔が入る頃には

正座をしていると足がしびれますよね…

そんな感覚が左足にあり

結局手術中はずっと左足がしびれている

という状態でした

 

手術の様子は見えないけれど

天井にある無影灯に映ってないかな…

(映らないように設計されているのに素人感覚)

そう思いながら起きて様子観察目

 

まずは足首前方から入っているボルトの除去

切って開けただけでは見つからない様子

 

手術室に配備されてるx線透視装置で

探しながらやっと見つかったのか

「これですね」

主治医の先生そう言うと

今度はカラダがリズミカルに動くので

ネジを回していたのでしょう…レンチ

 

1本取れると次々と外れます

だけどこれでは終わらない

 

今度は画像にも映っている

大きなプレートとボルトの除去

 

きっとまた傷を大きく切っているんだろうな…

見えないので想像するしかない

 

そう思いながら勝手に妄想叫び

 

意外と簡単に外れた様子で

プレートの除去に

そんなに時間は要しませんでした

 

結局手術が始まって40分くらいで

足の異物はミキティの体から

離れていったのでした

拍手拍手拍手拍手拍手

 

体に入っていた物見せてください

 

本来は患者さんに見せないのでしょうか…

すでにきれいに洗浄し袋に入れられ

病院で処分するとのところを

 

無理言って見せていただきました

目目

 

写真も撮らせていただきましたが

家族以外に見せないでください

と言われたので

こちらには出せませんが

 

THE Kinzoku

 

と言えるくらい金属でした

 

あれが1年もミキティの足を支えてくれたのか

そう考えると感謝ではありますが

やはりずっと共生する自信はないです

 

上手く外れてくれてありがとう完了

 

そう思いながら病院の天井を見ながら

病棟まで帰ります

 

家族は一目見ただけでまたお別れ…

ドラマなら

「頑張ったね」

と手を握ってもらうシーンですよ泣き笑い

 

 

お部屋に戻り少しは眠れるかも

と思いましたが全くダメで

スマホを出して別の家族に終了の報告スマホ

 

疲れた顔を自撮りして送る始末笑

 

12時には部屋に戻ったので

お昼から食事も開始か…スプーンフォーク

 

と思ったのですが

中途半端な時間なので食事は夜からチーン

 

お腹が空いてるわけではないけど

残念な気持ちになりました

 

まだ下肢の感覚が戻らないので

当然痛みもないのですが

 

きましたよ~ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

夕方何時だろう…

なんとも言えない痛みが

左足首内側の傷周辺を襲います

 

やっぱ、傷がデカいからかな悲しい

我慢できるけど我慢しないで

眠くなったらラッキー程度に考え

痛み止めをお願いしました

 

今夜の担当はどうやらメンズナースお父さん

これまでの経験から痛み止めの座薬が効いた

という経験がないのでいいのですが

 

坐薬使いましょう…

 

と言われたらどうしよう泣き笑い

(若いメンズナースに肛門見せる自信ないし…)

 

せっかく硬膜外チューブが入った状態です

「前回はこれが一番効きました」上差し

そう伝えメンズナースも希望に沿ってくれました

 

少しウトウトできたでしょうか…

それでも傷の痛みでなおさら眠れない

 

時間を確認し

そろそろラウンドの時間だけど待つか…

と思いましたがやはり我慢は禁物

 

ナースコールを押します左差し

 

「どうしました?」

「痛み止めお願いします」

 

心の中ではナースさんが来たら

坐薬以外をお願いしようお願い

 

と思っていたのですが

静かにベッドサイドに来て

点滴の痛み止めが始まりました

 

ポーンポーンポーン

痛みの程度確認しないのかな…

血圧測定しなくて大丈夫???

夜だから他の患者さんのこと考えて

何も言わない?

 

現役のミキティでは考えられないけど

時代とともに看護も変わる!?

そう思うことにして受け入れました二重丸

 

おかげさまで少し眠れたのですが

やはりどんな手術でも当日は痛いですね

 

朝を迎え傷の痛みはまだありますが

それ以上に膀胱に入っている尿管が痛い笑い

 

もちろん動き過ぎていたのも

あるかもしれませんが

早く抜いてほしい~

今度は痛みよりそちらへ意識が変わりました

 

でも朝の回診が終わらないと許可は出ないので

回診を待ちます悲しい

 

9時過ぎて先生方の訪室

待ってましたキラキラ

グルグル巻きの包帯を外してビックリおばけ

 

意外と出血している様子で

傷を覆っているパッドには

けっこう出血の後があります

 

退院は明日までの出血の様子をみて

決定とのこと

 

だけど切ったんだから血が出て当然

そう思いながら気にもせず

とにかく動けることに感謝笑笑笑

という気持ちでした

 

さっそく尿管を抜いて

カラダを拭いてお着換えです

 

動きすぎて膀胱内に留まるバルーンが

抜けてはいないのですが

引っ張られていたのでしょう

 

マジでスッキリちゅー

 

これなら歩ける

そう思ったのですが

実際に立ってみると

 

いった~!!!

 

足首が曲がるとズキ~ンゲッソリ

でも歩かないと歩けなくると思い

歩行器をお借りしました

 

なるべく傷が痛まないよう

お着物召してるレディのように

少しずつゆっくり歩幅を狭く歩きます

 

午後からはリハビリでしたが

曲げると痛いので結局は何もできず

退院時には自宅の杖を利用して歩く予定なので

杖歩行の練習をして終了

 

この1年間ずっとお世話になった

理学療法士さんなので

ミキティも安心して痛いだのなんだのと

言いたいことが言えるのでした知らんぷり

 

そして予定では翌日退院

 

今晩こそ眠れるといいけど

眠れないなら家に帰って寝ましょうzzzzzz

 

そんな気持ちでいたのですが

夜担当のナースさんに

ちょっぴりわがまま言っちゃいましたキョロキョロ

 

入院してからずっと気になっていたのですが

病院というか病室の入り口には

どこにでもある常夜灯電球

 

これがちょうどミキティの視界に入るのです

 

「眩しくて眠れないんです」

これ上差し

毎日ナースさんに言ってるんですけどね泣き笑い

 

そしたら

「これけっこう苦情が来てるのよね」

そう言いながら

ベッドを囲うカーテンレールに

バスタオルを1枚かけてくれました

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

眩しさが消えましたキラキラ

 

これで常夜灯に悩まされることはないので

朝まで眠れるかもしれない

 

気持ちが楽になりましたラブラブ

 

ありがとうナースさん泣き笑い泣き笑い泣き笑い

 

おかげでぐっすり…

と言いたいところですが

それとこれとは別問題だったらしく

ぐっすりは眠れません

 

でも灯りを気にする必要はないので

楽に過ごすことができました

 

病院の朝は早いので6:00には起床

忙しそうなナースさん達の歩く足音が響きます

あしあしあしあしあし

 

この日は節分節分後で旧暦だと新年

それなら目覚めたついでに初日の出でも

 

そう思い窓の外をのぞきましたが

6:15ではまだ日が出ていない 

(窓越しなので、何やら反射してますね(笑))

 

この日の日の出は6:40頃らしいので

改めて見てみると

 

今度はお日さまが見えません

 
 

まっ

2月の節分節分

2年連続病院で過ごすことになるとは

ミキティ自身が予想すらできませんでした

 

もう二度とないと信じます

(言霊は大事ですから断言します)

 

今年はこれからが良いこと続きの1年になる

と信じているので

きっと計画通り退院できることでしょう

 

そう思い回診を待つミキティ

 

ところが回診で来てくれた先生は

主治医ではない方でした

 

でも多少の出血は想定内

3日後に診察を受けることにし退院決定キラキラ

 

そこからは痛みはあるけど頑張って歩き

家族に電話し退院の準備

 

今回は荷物も少ないので荷造りも簡単

 

だけどやっぱり痛いのさ~笑い泣き

 

それでも家が好きラブラブハート

 

持ってきてもらった杖を使い

笑顔で病院を後にしたのでした

 

身体の異物がなくなったらその後はどうなるの?

 

まだまだ未経験なので想像もできませんが

また1年かけて

ゆっくり回復するつもりで

少しづつ頑張っていこうと思います

 

脛骨天蓋骨折(通称ピロン骨折)

年齢と状態にもよるのでしょうが

ミキティの場合抜釘まで1年以上を要しました

 

まだ少し痺れが残った状態での抜釘でしたので

これからどう変化するのか

またお伝えしたいと思います

 

 

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