こんにちは
この時期に出来なければ妻に何と思われるだろう‥俺ができないから妊娠しないのでは‥
現在私の暮らしている場所は
沖縄か
と思いたくなるほどに温かいです
なんたってTシャツ１枚の生活です
もちろんこんな景色の場所なので
沖縄なんてずーっと遠くだし
窓の中と外では気温も雲泥の差
一歩外に出たら寒いんですよ
皆さま外に出るときは温かくして
そして滑らない靴でお出かけしましょう
さあ今回皆さまにお知らせするのは
４月からの不妊治療保険適用で
対象になるお薬について
勃起障害など性機能障害で使用されている
改善薬「バイアグラ」と「シアリス」が
保険適用となるようです
男性不妊の原因にはいろいろありますが
性機能障害も実は多いのです
(画像はお借りしております🙇)
このグラフからもわかりますように
13.5％
つまり、10人に１人以上の方が
性機能障害で悩まれている
という計算になります
これまで男性不妊の治療にも
携わってきたミキティ
これで悩まれている男性の方とも
当然語り合いました
結構多いのが
パートナーが不妊治療を始めてから
「今日だよ」
とか
「今晩だから」
とタイミングを強いられると
それがストレスになり
徐々に気持ちが萎えてしまうという方
ですので
不妊治療を受ける方には
お互い「今日」とか「今晩」とか
言いたくないので
事前に二人の決め事を作るよう
お勧めしています
たとえば
普段は置いてないけど
玄関にくまのぬいぐるみ
があったら
があったら排卵間近のサイン
などふたりだけの秘め事
しか～し
こんな風に対策を練っていても
どうにもできないのが男心
そんなとき
たいていの旦那さまはお薬を処方してもらいます
それが今回保険適用となる
シアリス
または
バイアグラ
「じゃあ、もらって帰ります」
そう言って処方してもらっても
不思議ですね‥
「あれ、使わずにすみました」
とか
「１回は試しましたが、そのあとは大丈夫でした」
そう話す方々が多い印象です
よく言われる
妻だけED、排卵期ED
と言われるものなのでしょう
つまり
この時期に出来なければ妻に何と思われるだろう‥俺ができないから妊娠しないのでは‥そんな思いがストレスとなり
心因性のEDになる方が多いのです
本当は全然問題ないのに
そんなときに今回保険適用になるお薬を
手元に持っているだけで安心することができ
それが愛の営みに良い影響を与えるのなら
我慢せず保険で処方してもらいましょう
まだまだ不透明な不妊治療の保険適用
だけど、こうやって１つずつ明らかになり
１つずつなぜ必要かを考えていくと
安心することができます
また新しい情報が入りましたら
なるはやで皆さまにお届けいたします
本日もお読み頂きありがとうございました