こんにちは
前回のブログに載せたカナヘビさんミイラ
やはりきもっ
というお声頂きました
大変失礼いたしました
でもカナヘビ様は
金運アップのサインだそうです
夏前に一度
わが家でお会いしていたカナヘビ様
あの時はお元気だったのに
まさかこんな形で再会するとは
思ってもいませんでした
ちゃんと土に返してきましたよ
これからはわが家の土の一部として
きっとお見守り頂けると信じております
本日のお題
またまた新聞ネタです
10月24日日曜日の読売新聞36面
ありました！
着床前という言葉が
では内容をお伝えいたします
「着床前」不妊治療に導入へ
日産婦 年明けにもルール策定
日本産科婦人科学会は10月23日
不妊治療に一定の有効性があるとして
一般診療でも条件付きで実施を認める方針
のようです
ミキティは9月26日にも
「着床前検査で流産率が減る」
という新聞記事をブログで紹介致しております
妊娠率の向上
流産率の低下
はべビ待ちさんにとっては
とっても嬉しいこと
もちろん全員全例希望すれば
検査できるわけではなく
対象となる方は年明けに
要件など具体的なルールが決まりそうです
現時点の案として対象者は
体外受精で２回以上続けて妊娠しない
流産を２回以上経験
夫か妻に染色体の構造異常がある
のいずれかがある方と記事にはあります
期待したいところと
心配なところもあるので
今後の進展を見守りましょう…
と思っていたら
10月26日（火）の読売新聞３面に
着床前検査について更に大きく掲載
あらためて
検査の流れまで記載されています
ちなみに現在の臨床研究参加施設はこちら
https://www.jsog.or.jp/activity/pdf/PGT-A_rinshousankashisetsu_20201201.pdf
（2021年12月1日現在）
もしも
皆さまの通院されている病院・クリニックが
現在着床前検査が出来なかったとしても
来年以降はできる可能性がある
という事になります
流産率の低下
妊娠率の向上
とメリットの多い検査のように思われますが
いろいろ課題も多い着床前検査
あなたはどう考えますか？
もしもあなたが
検査をした方が良いのかわからない
とお悩みであれば
あなたにとって
どんなメリットがあるか
デメリットは何か
一緒に考えます
ひとりで悩まないでくださいね
連絡お待ちしております
ありがとうございます
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