今朝の徳島市の気温は、20℃。
とても涼しくて、過ごしやすいです。
先日、腰痛を起こして植えた芋苗は、とても元気です。
腰痛も、なんとか終わりました。
いまの生活や活動や考えていることを、16年前の私には全く想像がつきません。
あの頃は仕事オンリーでしたから、現状維持が大前提でした。
仕事をしているから、家族生活が維持出来ると信じていました。
「内なる神」は、そんな私から仕事を奪い取りました。
その結果、すべての財産を失いました。
失意から、健康も失いました。
そして、家族だけが私のすべてになりました。
その年の暮れに、妻と二人でクリスマスをアパートで祝いました。
子どもたちは、留学中でした。
あれから間もなく、16年になります。
歳は増えましたが、自由度は増しました。
自分的には、不可能が無くなっています。
そんな自分の変化に、驚いています。
ここまで来れたのは、すべて高次元存在のお蔭様です。
度々のピンチを救っていただいたから、いま、ここにいます。
そして、私は、人は平等に創造されたと信じています。
役割が異なることはあっても、すべての人は平等です。
第3密度の世界では、人は幻想を見ていました。
スクリーンへ、自分の思いの投影を見ていました。
その殆どが、不安が創造した幻想でした。
不安のスクリーンの役割は終わりました。
不安からの学びのステージが終了したからです。
現在、世界各地で起きているトラブルは、人々が深くしまい込んでいた思いが爆発したからでしょう。
これは、次元がステージアップするために、清算しているのでしょう。
黄河のような大河の流れに浮かぶ木の葉が、我々です。
我々には、大河の流れを変えることは出来ません。
その流れの上で、どう流れるのかを決められるだけです。
楽しんでも、悲しんでも、苦しんでも、自由です。
流れの中央は、最も早く流れて、海へ到着します。
流れの岸寄りにいれば、葦などに引っかかります。
途中で諦めて、沈没する木の葉もいます。
どの選択も自由です。
13000年の闇が終わり、年末にはステージアップします。
それに乗るか、乗らないかの選択が迫られています。