梅雨の合間に、阿蘇山火口へ行きました。
火山ガスが、猛烈に噴出していました。
強い硫黄臭が立ち込め、鼻孔だけでなく、目に沁みました。
丁度、１ヵ月前にも火口へ行きましたが、今回は、まったく異なる表情を見せてくれました。
明日は、徳島へ帰ります。
明後日は、富士宮市へ移動します。
・この世界の不幸の原因は、「相互不信」と思います。
「相互不信」の原因は、なにも信じられないことでしょう。
つまり、自分も誰も信じられないことが、不幸の原因です。
信じられなければ、不安になります。
不安になれば、なにかを頼りにします。
それで、依存するようになりました。
依存の対象は、人、仕事、お金、権力などですが、
それでも安心出来なければ、信仰になります。
唯一絶対なのは、神様ですから。
しかし、十字架に架けられたイエス様でも、見捨てられたのですから、
自分が見捨てられないという保証はありません。
それで、信仰していても、不安が無くなることはありません。
それでは、神様に、自分を見捨てるかどうか、尋ねてみませんか？
えっ、神様とお話ししたことが無いですって？
だから、神様とお話が出来ないのですって？
お話ししたことがないのと、お話が出来ないのは、別な問題です。
やらないで、出来ないと決めなくてもいいでしょう。
私は、だれでも、神様とお話が出来ると思います。
人同士のようには、お話出来ないかも知れませんが、感じることなら可能です。
いま、人と神が一つになる時代が来ました。
あなたが神になるのですから、神とお話が出来ても当然だと思います。