NASDAQ100 ▼3.5% フィラデルフィア半導体指数 5%を超える大幅下落率
セクター別ではS&P500は情報技術、一般消費財、コミュニケーションが3%を超える大幅下落。
NASDAQではコンピュータが4%を大きく超える下落率となり、工業、その他金融でワースト3。
ダウ30個別ではビザが一時4%を超える下げとなり、Apple、マイクロソフト、インテルは3%以上下げている。
アマゾン・ドット・コム、ナイキ、ボーイングの下げもきつく、ホームデポ、セールスフォースの下げも2%を超えている。
NASDAQ100個別ではテスラが一時12%を超える下落率となり、トレード・デスクの下落率は10%を超えた。
ローバー・テクノロジーは8%以上、コンステレーション・エナジー、ブロードコムは7%以上下げている。
クアルコム、エヌビディアは6%以上、アプライド・マテリアルズ、マーベル・テクノロジー、シノプシス、メタ・プラットフォームズ、ケイデンス・デザイン・システムズ、AMD、アルファベット、モンゴDB、ASML、KLAは5%以上下げている。
グローバルファウンドリーズ、オン・セミコンダクター、ラムリサーチ、ゼットスケーラーが4%以上、データドッグ、アトラシアン、ルルレモン・アスレティカ、クラウドストライクHD、ダラーツリー、マイクロン・テクノロジーが3%以上下げている。
その他主要銘柄ではARMが7%以上、TSMCが5%以上、コインベース、ゼネラル・エレクトリックが4%以上下げている。
日経先物の下げ幅は1000円に迫る勢い。
銀と銅は下げに転じている。銅は景気動向に左右されやすい。
ビットコイン/USD リップルは上げ幅縮小。イーサリアムの下げきつい。