15人制ラグビーと7人制ラグビーの違いですが、
人数が違いますのでそれぞれの役割が違ってきます。
15人制だとフォワードが8人でバックスが7人になりますが、
7人制だとフォワード3人とバックス4人になりますのでスクラムは3人になります。
それと交代選手は控え選手5人で5回まで認められており、
試合時間も短めも前後半7分ずつの14分になります。
7人制ラグビーは人数と試合時間も少ないためスピード感あるプレーが魅力であり、
キックもセットしてからではなく跳ね返りを蹴ったり、
チャージが禁止だったりしますので、流れのプレーが大事になります。
7人制ラグビーにも女子があり日本代表はサクラセブンズと呼ばれています。
一般的には女子セブンズと呼ばれまして、
男子と変わらずスピード感あるプレーをしてくれます。
もちろん女子セブンズでも激しいコンタクトがあり、
迫力のあるプレイを見せてくれます。
15人制の楽しみもありますが、
7人制はコンパクトでありスピード感がありますので一瞬でも見逃せないですよ。