タルタル♀F2物語~プロローグ~
「「…ざ……よ」」
(え?)
「「め……ざめ…よ」」
(な、なに?)
「「目覚め……よ」」
(あなたは、誰?)
「「我はそなたの心の中にある力」」
(心の中…?)
「「人は誰しも、心の中に大なり小なり力がある」」
(それはそうだけど…普通、声は聞こえないと思う…)
「「その理由も…いずれわかる」」
(詳しくおしえ…)
「「残念だが、ここまでだ」」
(え……?)
「「我はまもなく消滅する、だから…いずれまた会おう」」
(待って!!)
引き止めようとしたと同時に、太陽の光が私を貫いた。
Mebi「ん……」
体が妙に重い、少しだけ熱っぽい感じだ。
Mebi「夢だったのかな……どこかで聞き覚えのある声…気のせいかな?」
小さな手を見つめながら、ボーっとしている。
何かに吸い込まれそうな感じだ。
Mebimama「起きなさーい!いつまで寝てるの!!」
母に怒鳴られるながら眠い目をこする。
Mebi「ふぁ~い……」
良い匂いがする…サンドリアティーとクァールサンドだろうか。
少しだけ気持ちを楽しませ階段を降りる。
Mebimama「全く…あんたは!!今日から冒険者なんだからシャンとしなさい!!」
Mebi「んぐ……!?」
頬張っていたクァールサンドをちょっと詰まらせた。
それを見て母がサンドリアティーを手渡してくれた。
そうだ、今日から旅立つんだった…。
Mebi「ぷはぁ……」
Mebimama「あんたって子は……今は亡き…あの人に似たのかねぇ」
死んでしまった父親の写真を見つめてため息をついている。
Mebimama「この人は、それはすごかったんだよ…」
Mebi「ふーん?」
Mebimama「流石にシャントット様には及ばないけどね。けれど……」
Mebi「けれど?」
Mebimama「………」
母の冴えなそうな顔を横目にクァールサンドを食べ終わり。
Mebi「ごちそーさまー!!冒険の準備してくる!!」
部屋に入りポーションや食事を鞄に詰めながら、どんな装備でいくかクローゼットの中を覗いていると。
[コンコン]
Mebimama「メビ?入るわよー?」
Mebi「はーい」
ガチャリと音がして真っ赤な洋服と真っ赤な帽子を抱えてきた母がいた。
Mebi「なぁにそれ」
Mebimama「赤魔導師のAFよ!これを装備していきなさい!」
Mebi「ばっちぃよぉ」
傷だらけで埃まみれの装備が、どこか懐かしく感じた。
Mebimama「そりゃそうよ、私のお古なんだから!」
だからか、何となく納得した私がいた。
Mebi「それじゃ、これ着ていくね!!」
準備も終わり、いそいそと着替え、ウィンダス森の区出口まで向かった。
Mebimama「体は大事にするんだよ?」
Meai「大丈夫だよママ!!私は強い子だもん!!」
母に頭をなでなでされ、耳を赤くしながら母に抱きつき、別れを惜しみながらウィンダスを後にした。
Mebi「あっるっこー!あっるっこー!私は元気~!♪」
元気はつらつなこのタルタルの女の子が後に、ヴァナ・ディールの英雄になる事は誰も知らない。
ここまでご愛読ありがとうございます!!
長編小説を一度手がけて見たかったので、これから頑張ります(*´ω`*)
まだまだ色々未熟ですが、暖かい目で見てくれると嬉しいです*^^*
(え?)
「「め……ざめ…よ」」
(な、なに?)
「「目覚め……よ」」
(あなたは、誰?)
「「我はそなたの心の中にある力」」
(心の中…?)
「「人は誰しも、心の中に大なり小なり力がある」」
(それはそうだけど…普通、声は聞こえないと思う…)
「「その理由も…いずれわかる」」
(詳しくおしえ…)
「「残念だが、ここまでだ」」
(え……?)
「「我はまもなく消滅する、だから…いずれまた会おう」」
(待って!!)
引き止めようとしたと同時に、太陽の光が私を貫いた。
Mebi「ん……」
体が妙に重い、少しだけ熱っぽい感じだ。
Mebi「夢だったのかな……どこかで聞き覚えのある声…気のせいかな?」
小さな手を見つめながら、ボーっとしている。
何かに吸い込まれそうな感じだ。
Mebimama「起きなさーい!いつまで寝てるの!!」
母に怒鳴られるながら眠い目をこする。
Mebi「ふぁ~い……」
良い匂いがする…サンドリアティーとクァールサンドだろうか。
少しだけ気持ちを楽しませ階段を降りる。
Mebimama「全く…あんたは!!今日から冒険者なんだからシャンとしなさい!!」
Mebi「んぐ……!?」
頬張っていたクァールサンドをちょっと詰まらせた。
それを見て母がサンドリアティーを手渡してくれた。
そうだ、今日から旅立つんだった…。
Mebi「ぷはぁ……」
Mebimama「あんたって子は……今は亡き…あの人に似たのかねぇ」
死んでしまった父親の写真を見つめてため息をついている。
Mebimama「この人は、それはすごかったんだよ…」
Mebi「ふーん?」
Mebimama「流石にシャントット様には及ばないけどね。けれど……」
Mebi「けれど?」
Mebimama「………」
母の冴えなそうな顔を横目にクァールサンドを食べ終わり。
Mebi「ごちそーさまー!!冒険の準備してくる!!」
部屋に入りポーションや食事を鞄に詰めながら、どんな装備でいくかクローゼットの中を覗いていると。
[コンコン]
Mebimama「メビ?入るわよー?」
Mebi「はーい」
ガチャリと音がして真っ赤な洋服と真っ赤な帽子を抱えてきた母がいた。
Mebi「なぁにそれ」
Mebimama「赤魔導師のAFよ!これを装備していきなさい!」
Mebi「ばっちぃよぉ」
傷だらけで埃まみれの装備が、どこか懐かしく感じた。
Mebimama「そりゃそうよ、私のお古なんだから!」
だからか、何となく納得した私がいた。
Mebi「それじゃ、これ着ていくね!!」
準備も終わり、いそいそと着替え、ウィンダス森の区出口まで向かった。
Mebimama「体は大事にするんだよ?」
Meai「大丈夫だよママ!!私は強い子だもん!!」
母に頭をなでなでされ、耳を赤くしながら母に抱きつき、別れを惜しみながらウィンダスを後にした。
Mebi「あっるっこー!あっるっこー!私は元気~!♪」
元気はつらつなこのタルタルの女の子が後に、ヴァナ・ディールの英雄になる事は誰も知らない。
ここまでご愛読ありがとうございます!!
長編小説を一度手がけて見たかったので、これから頑張ります(*´ω`*)
まだまだ色々未熟ですが、暖かい目で見てくれると嬉しいです*^^*
