後藤真希、突然の芸能活動休止発表に、あの熱狂的ファンが号泣 | ねえねのブログ

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「ゴマキではない自分、後藤真希という普通の自分に戻ってみたい」

 6月22日、元モーニング娘。で歌手の後藤真希さん(25歳)が自身の公式HP上で、年内いっぱいで芸能活動を休止すると発表した。同HP上で彼女は、「昨年の冬、母という強くて大きな支えを失ったことで、私は考えるようになりました」と綴っており、最愛母・時子さん(享年55歳)の事故死が活動休止の一因だとみられている。

 デビュー当時からのファンだという40代男性はこううなずく。

「残念ですが、仕方ないでしょうね。それだけ後藤さんにとってお母さんの存在は大きかったですから。モー娘。時代も、ソロになってからも、お母さんはご近所さんなどを引き連れてコンサート会場に来ては、休憩時間にぞろぞろと控室を訪れていました。そういう行動をされたら普通、年頃の女のコはイヤがるでしょ(苦笑)。しかも、アイドルという特別な職業で。でも、彼女はまったくやめさせなかった。それほどお母さんとの絆は強かったんですよ」

 後藤さんは昨年1月の母の死からわずか4ヵ月後に芸能活動を再開したが、「彼女の心の傷からすると、そもそも無理があった」(音楽関係者)との声も。

「母親の死に至る経緯についても、穏やかではない背景がありますからね。元タレントで実弟の祐樹が2007年に強盗傷害容疑で逮捕、その後、懲役5年6月の実刑判決を受けた。祐樹を溺愛していた母親はそこから生活が荒れ、あのような形で泥酔したまま自宅の3階から転落死……。活動休止は、むしろ遅すぎたくらいではないでしょうか」(音楽関係者)

 週プレは今年の1月24日号で後藤さんのインタビューを掲載しているが、その取材中、彼女は何度も「アーティストとして、もっと精力的に活動していきたい」と歌うことへのこだわりを口にしていた。だが、当時の担当編集者がこう振り返る。

「今回のニュースには驚きましたが、今思い返せば、彼女は『いつまで自分が歌手の後藤真希としてメディアに出られるかわかんない』とも漏らしていましたね」

 もしかすると、彼女はずっと前から、すでに静かな生活を取り戻したかったのかもしれない。

 そんな後藤さんに対し、「彼女への思いは……あまりに大きすぎて言葉にすることができません……」と嗚咽を漏らしながら語るのは、熱烈なモー娘。ファンとして知られる漫画家の杉作J太郎氏だ。

「その昔、彼女がいかにすばらしい女性か、また、『愛称は“ゴマキ”ではなく“ごっちん”が正解なんだ』などと方々で説いて回ったものです。そのことで多くの仲間や仕事を失ってしまいましたが、今ではそれもいい思い出ですね。ただ、これでゴマキでもごっちんでもなくなると思うと、やはり寂しいです」

 残された活動期間は約半年。再開時期については何も触れられていないが、杉作氏はこう力を込める。

「このまま終わるとは思っていませんよ! 絶対に“第2章”がある。だから、そのときには何か力添えできれば……。そもそも僕が03年に立ち上げた映画制作会社『男の墓場プロダクション』は、彼女をなんらかの形で支えられないかという趣旨で始めたもの。いつか共演できたらと努力してきたのですが、力不足でここまできてしまいました。しかし、数年後に僕の力が必要になるのなら、たとえ火の中、水の中! もちろん、彼女が必要としないなら、遠くでそっと見守っていくまでです!」

 ゴマキ第1章もあとわずか。再会を信じて彼女の姿を目に焼きつけたい。

(取材・文/コバタカヒト)

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