これは私が高校生の修学旅行で長野に行った時の体験です。
長野と言えば...
そう、スキーです。
昼間S高原でイッパイはしゃいだ私達は
疲れを取るために早めに寝ようとみんなに話していました。
しかし、若さゆえなのか
それとも、みんなと夜を共にする喜びからか
誰からともなく、部屋の中央に寝そべって円陣を描いていました。
最初は、他愛もない雑談や恋愛話をしていましたが
徐々に話は怖い話へと変わっていきました。
一人ひとり順番に一話ずつ話していく
蝋燭の無い百物語形式で話をしていました。
何話目かは忘れましたが
窓からすごく哀しく、すごく厳しい視線を感じ
窓に目を向けてみると
外に白い着物を着た女性が、窓から2mくらいの所でこちらを見ていたのです。
「あっ!!」
びっくりしました。
だって私達のいる部屋は4階だったからです。
私は体が震えだし脂汗が吹き出し止りません。
今までじっくりと霊そのものを見たことは無く
初めての経験だったこともあり、頭は少しパニック状態になっていました。
私は窓が気になり友達の話などまったく耳に入らず
意識は常に窓の方にありました。
恐怖を感じた時の人間っておもしろいもので
その恐怖が何なのか確かめたくなるものです。
私はまた窓の方へ視線を向けました。
すると、その女性は少し近づいていました。
ガタガタ ガタガタ 体が震えて止まりません。
ふと前を見ると、青ざめた顔をした友達がいました。
彼はEと言い、非常に霊感が強く多くの霊体験をしている人でした。
私はEに
「目では見えないけど、なんか白い着物を着た女性が座った格好で窓から見てる」
と視覚ではなく、脳にビジョンが浮かぶ事を説明しました。
するとEが
「それが見えるって事だよ」
と教えてくれました。
「じゃあやっぱりその女性がいるの?」
と尋ねると
「ああ」
と言葉が出ないかように答えました。
二人とも震えが止まりません。
女性は、徐々に近づいています。
強い霊圧です。
私はもう限界だと思い、みんなに
「話を止めて寝よう」
「もうだめだ!これ以上続けると霊が中に入ってくる」
と叫び中断させました。
みんなはざわついていましたが、無理矢理寝るように勧めました。
30分が過ぎても窓の外に女性はいます。
私とEは
「まだいるね」
と震えながら早く去ってくれることを祈っていました。
1時間たってもまだいました。
私達二人は眠れません。
他の友達は寝息を立てて眠っています。
2時間たった頃やっと女性の気配は消えました。
私達二人は
「やっと眠れるね」
と話し合い眠りに付きました。
このとき初めて霊を見る事がわかり、初めて恐怖を感じました。
喜ぶべきかわかりませんが
今だに、この女性の霊圧に勝る霊に出会っていません これは私が高校生の修学旅行で長野に行った時の体験です。
長野と言えば...
そう、スキーです。
昼間S高原でイッパイはしゃいだ私達は
疲れを取るために早めに寝ようとみんなに話していました。
しかし、若さゆえなのか
それとも、みんなと夜を共にする喜びからか
誰からともなく、部屋の中央に寝そべって円陣を描いていました。
最初は、他愛もない雑談や恋愛話をしていましたが
徐々に話は怖い話へと変わっていきました。
一人ひとり順番に一話ずつ話していく
蝋燭の無い百物語形式で話をしていました。
何話目かは忘れましたが
窓からすごく哀しく、すごく厳しい視線を感じ
窓に目を向けてみると
外に白い着物を着た女性が、窓から2mくらいの所でこちらを見ていたのです。
「あっ!!」
びっくりしました。
だって私達のいる部屋は4階だったからです。
私は体が震えだし脂汗が吹き出し止りません。
今までじっくりと霊そのものを見たことは無く
初めての経験だったこともあり、頭は少しパニック状態になっていました。
私は窓が気になり友達の話などまったく耳に入らず
意識は常に窓の方にありました。
恐怖を感じた時の人間っておもしろいもので
その恐怖が何なのか確かめたくなるものです。
私はまた窓の方へ視線を向けました。
すると、その女性は少し近づいていました。
ガタガタ ガタガタ 体が震えて止まりません。
ふと前を見ると、青ざめた顔をした友達がいました。
彼はEと言い、非常に霊感が強く多くの霊体験をしている人でした。
私はEに
「目では見えないけど、なんか白い着物を着た女性が座った格好で窓から見てる」
と視覚ではなく、脳にビジョンが浮かぶ事を説明しました。
するとEが
「それが見えるって事だよ」
と教えてくれました。
「じゃあやっぱりその女性がいるの?」
と尋ねると
「ああ」
と言葉が出ないかように答えました。
二人とも震えが止まりません。
女性は、徐々に近づいています。
強い霊圧です。
私はもう限界だと思い、みんなに
「話を止めて寝よう」
「もうだめだ!これ以上続けると霊が中に入ってくる」
と叫び中断させました。
みんなはざわついていましたが、無理矢理寝るように勧めました。
30分が過ぎても窓の外に女性はいます。
私とEは
「まだいるね」
と震えながら早く去ってくれることを祈っていました。
1時間たってもまだいました。
私達二人は眠れません。
他の友達は寝息を立てて眠っています。
2時間たった頃やっと女性の気配は消えました。
私達二人は
「やっと眠れるね」
と話し合い眠りに付きました。
このとき初めて霊を見る事がわかり、初めて恐怖を感じました。
喜ぶべきかわかりませんが
今だに、この女性の霊圧に勝る霊に出会っていません。
