小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)で起訴された小沢被告の第2回公判が14日、東京地裁(大善文男裁判長)で開かれ、証人尋問が始まった。



 土地取引を仲介した不動産会社の男性社員が、検察官役の指定弁護士側の証人として出廷し、土地の登記が取引の翌年に延期されたことについて、「通常ではない手続きで困った」と証言した。6日の初公判後に救急搬送され、退院したばかりの小沢被告だが、尋問中は背筋を伸ばしたまま、姿勢を崩さなかった。



 指定弁護士は、小沢被告が陸山会の元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)(1審で有罪、控訴)に渡した現金4億円が2004年10月の土地購入に使われたのに、この4億円の借り入れが04年分の政治資金収支報告書に記載されていないのは虚偽記入に当たると主張している。男性社員を証人としたのは、土地取引の経緯の不自然さを明らかにすることで、虚偽記入の立証につなげる狙いがある。

「この記事の著作権は読売新聞 に帰属します。」




【男性版】REBOLPERFECTDIET 
理想の体を作る60日間の筋トレダイエット