【そそれぽ】第7回:『2』まで待てない!ゲームキューブ『ルイージマンション』をWiiでプレイしたよ!
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ルイージマンション



インサイドをご覧の皆さま、こんにちは。そそそこと津久井箇人です。第7回を迎えました【そそれぽ】のお時間です。



今週は、ニンテンドー3DSが1万円値下げというビッグニュースが飛び込んできました。発売日に3DSを買った人ですが、個人的には早期購入者へのお詫びである「アンバサダー・プログラム」も含めて非常にポジティブに受け止めています。3DSの真価は立体表現以上に、すれ違いやネットワークによる「人同士のつながり」で発揮されると思っているので、ユーザーが増えれば増えるほど今以上に楽しいことになってくると期待しています。



11月に『スーパーマリオ3Dランド』、12月に『マリオカート7』といった豪華ラインナップが控えており、『新・光神話 パルテナの鏡』や『どうぶつの森』、更には『スマブラ』の発売も予定されています。そして、皆さん忘れがちですが伝説の”あのタイトル”の続編もE3で発表されていましたね。



ということで、第7回は任天堂のゲームキューブ用ソフト『ルイージマンション』です。



夏です!盆休みです!納涼です!お化けです!



3DSで発売が予定されている『ルイージマンション2(仮称)』に、どのメディアよりも先駆けて10年前の名作『ルイージマンション』を振り返るプレイレポートをお届けしたいと思います。…「振り返る」と言いながら筆者は実は初プレイ。発売当時ゲームキューブを所有しておらずプレイできませんでした…。過去にプレイしている人は懐かしみながら、未プレイの人は新しいゲームのように、レポートを楽しんで頂けたら幸いです。



では、今プレイしても全く色褪せていない『ルイージマンション』を早速プレイしていきましょう。





■Wiiでゲームキューブのソフトをプレイ

Wiiはゲームキューブのソフトもプレイすることができます。準備するものはソフトのほかに「ゲームキューブコントローラ」と「メモリーカード」。これらは店頭のほかAmazonなどでも普通に販売されているので、現在でも簡単に入手可能です。Wii本体の上部をパカっと開けて、コントローラとメモリーカードを挿しましょう。





■マぁ~リオぉ~~

オバケ屋敷で行方不明になってしまった「マリオ」を見つけるのがこのゲームの目的。主人公である「マリオ」の弟「ルイージ」は「オヤ・マー博士」博士に託された「オバキューム」という掃除機でオバケを吸い込みつつ、屋敷探索に向かいます。



まさかの主役に抜擢された「ルイージ」にスタッフの「愛」が溢れています。細かなヘタレな仕草、腰の引け方、驚くたびに縦にビヨ~ンと伸びる立ち姿、どこを取っても素晴らしいものです。また、10年前に発売されたゲームとは思えないぐらい画面が美しく、「レトロ感」は全く感じません。





■ゲームキューブコントローラを使い倒す操作

オバケを吸い込むときの操作が独特です。「Rトリガー」で吸い込みつつ、「コントロールスティック」(一番左のスティック)と「Cスティック」(右側のスティック)を引き寄せるように倒します。ちょうど「釣り」のゲームのような感覚で、吸い込むうちにオバケの体力が削られていき、ゼロになるとスポっと掃除機に収まります。慣れるまではちょっと難しいですが、慣れてくるとこれがかなり爽快です。





■「脱出ゲーム」的感覚あり

オバケを吸い込むアクションのほか、謎解きの部分は今で言う「脱出ゲーム」のゲーム性に似ているかもしれません。基本的にはボスを倒し「鍵」を見つけることで、先へ進めるようになるのですが、ボスとのバトルに入るためには、ほとんどの場面でいくつかの謎を解く必要があります。



「Aボタン」を押すとそこらへんに転がっているものや、壁に張り付いていたりするものを何でも調べることができます。また特に怪しく感じたところは「オヤ・マー博士」から受け取った端末「ゲームボーイHORROR」でより詳しく調べましょう。そうすることで、必ず謎は解けていき、ボスとのバトルに突入できます。





■炎・水・氷のエレメントの使い分け

ゲームを一定以上進めると「Lトリガー」で発射できるようになる炎・水・氷の「エレメント」は、オバケの弱点をついたり、道を切り拓くために必要になったりします。これもまた謎を解くための大きな要素となってきます。





■テレサをつかまえる

『マリオ』シリーズでもお馴染みの「テレサ」は、屋敷中のいろいろな場所に潜んでいます。「ゲームボーイHORROR」がセンサーとなっているので、怪しい場所にアクションを仕掛け、「テレサ」を発見しましょう。



「テレサ」が出てきたらバトル突入。しかし普通のオバケやボス戦とは戦い方が多少異なり、「吸い込む」というより「風を当てる」という感覚に近いです。また「テレサ」は一度発見しても逃げられてしまうことがあるので、逃げた方向を覚えておき、追いかけて再度バトルを試みましょう。





■中盤から後半にかけて自由度が増す

最初は一本道なのですが、ここでは基本的なアクションを少しずつ学ぶことが出来ます。序盤でゲームに慣れてきた頃、中盤あたりから自由度が一気に増します。



どこの謎を解き、どこへ進むか。或いはボスとのバトルを避けるか。少なくなった体力を「ハート」を取って回復するために屋敷の中をうろつくか。そういった「悩むバランス」が絶妙です。また屋敷の広さも、これ以上広かったら移動が面倒だし、これ以上狭かったら物足りないという、そういった面も含めて細かなバランスが絶妙であると感じました。





■奥行き感がつかみづらいときも

ゲーム中に出現する「ハート」や「コイン」といったアイテムの位置やオバケの位置がわかりにくくなることがありました。主に前後…手前なのか奥なのか。地面に影も映るのですが、それでもやはり直感的にわかりにくく、そのせいで「ハート」を取り損ねるような場面がしばしばありました。





■総評:超良質アクションアドベンチャー+圧倒的ルイージ愛

アクションはもちろん謎解きもやり応え十分で、10年前のゲームとは思えないほどでした。ホラーゲームの要素はあまりなく、むしろ「ルイージ」のコミカルなアクションに終始ニヤニヤしっぱなしだったと思います(笑)。クリアまでの総プレイ時間はそれほど長くありませんが、やり込み要素がかなり入っているので長く遊べます。



『スマブラ』や『マリオ』シリーズなど任天堂のゲームが好きで未プレイの人、脱出ゲーム的な謎解きが好きな人には特にオススメです。前述の通り、筆者のようにWiiでもプレイすることができるので、ゲームキューブを持っていない人もぜひ一度プレイしてみてください。





■ちなみに『ルイージマンション2(仮称)』のトレイラー映像

米任天堂のYouTube公式チャンネルや、日本の任天堂公式ウェブサイト「E3 2011特集」ページではニンテンドー3DSで発売が予定されている『ルイージマンション2(仮称)』のトレイラー映像を見ることができます。







今回のプレイで唯一気になった「奥行き感」も、3DSというハードでは改善されているハズです。10年の時を経てのまさかの続編に、発売までワクワクが止まりませんね。





【そそれぽ】第7回、いかがでしたでしょうか?「マリオ」や「ルイージ」を見ているとなぜか無性に吉田戦車氏の漫画が読みたくなります。ひどいや兄さん。次回もどうぞお楽しみに!



(C) 2001 Nintendo

(C) 2011 Nintendo





■筆者プロフィール

津久井箇人 (つくいかずひと) a.k.a. そそそ

愛内里菜らに楽曲提供をし、VOCALOID音楽のクリエイターとしても有名な作・編曲家。ゲームを紹介するブログ記事が評価され、2011年からINSIDEでライター活動を開始。レトロゲームから最新ゲーム、戦略SLGから格ゲーまで、幅広いジャンルのゲームをプレイする。

Twitter:@sososo291

ブログ:そそそげえむ



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