【智子・4】 太陽の季節
智子は、さっぱりした性格で、物事にこだわらない。
「デートは、月に1回くらい、気が向いたらでいいからね!」 と。
ところが、絶頂を知った後の智子は、貪るようにSEXにのめり込んだ。
「ねぇ、今週はもう逢えないの?」
「来週、水曜日なら、半日時間空けられるんだけどな~!」
「あんなすごいの、ホント人生初めてだよ!」
「新しい水着買ったの。バストきれいに見える?」
毎日のメールに、下着姿や、風呂で撮ったヌード、
自分の部屋でのネグリジェ姿が付いてくることも、めずらしくなかった。
夏休みの時期に入り、子供達も学校が休みになっていた。
「子供はいいの?」
「うん、普段から、じぃじのところで遊んでるから。」
「時間があるときは、子供と遊んであげなよ!」
「もちろん、子供は私の宝だもん!遊んでるよ!
でも、私が元気ないと、子供たちもつまらないでしょ?
私の元気の元は、今、貴方だから!」
智子は、そう言って、子供達の写真も見せてくれた。
「ダンナとは?」
「いいの、あの人は! プラモデルとか、趣味に浸ってるから。
部屋に入っただけで、機嫌悪いんだ。
プラモデルの箱とか、ちょっと場所変わっただけで怒るし。」
「SEXしないの?」
「その話は、もぉ終わり! 今日は私が上になってもイイ?」
「うん、もちろん。」
「でも、最初は、いつもみたいにして!
あれ、私、大好き! キモチイイの!」
智子の秘部を、下で愛撫する。
まだ、ほんの少し、舌で突付いただけだったが、
「入れてっ!」
智子は、クリトリスへの刺激と、挿入を交互に楽しむ。
「あぁ、あたる... いぃ..」
「はぁぁっ... そこ、好き..! もっとやって...」
「いいのぉ.. きもちいい... 胸も舐めて...」
「はあああああ... すごい... あっ.. いい...」
「あたるよぉ... すごい... すごい.... あっ.. あっ...」
「イクッ.... ね.. イッちゃってイイ...?」
「あぁぁ... いじわるっ! おねがい! イカせてっ!」
「はぁっ... あっ... イクゥ~~ イク! イク! いっちゃう!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛... すごい... うっ.. あっ...」
ほんの少し休んだだけで、智子は起き上がり、
「今度は、私が上ねっ!」
「はぁっ... いい.. いい... すごい.. いい...」
「あっ... あっ... かんじる... あっ.. いい...」
智子は、身体をのけぞらせ、腰をくねらせてペニスを味わう。
積極的にペニスを味わう姿が、セクシーで刺激的だ。
「そろそろ... また... イッちゃう...」
「あ゛っ... ああ.. ああああああああああ... あっ...」
智子の身体から力が抜け、倒れこんでくる。
智子の全身が、びくん!びくん!と痙攣する。
「すごい... こ... こんなの... はじめて....」
こうして夏の間、週に2回は智子とのSEXを楽しんだ。
いつものように、ヌードが写メで届く。
「どんどん、すごくなるよ! 私の身体、どぉなっちゃうんだろ?」
「約束守ってる? 私以外とSEXしないでよ?」
智子は、この夏急速にSEXに目覚め、成長した。