美味しかった。
でも、量が多くて残してしまった。
体調が悪いのもあり、無理もできなかった。
それに対して祖母は気に食わなかったみたいで、
帰るまで不機嫌だった。
なんで残すん?って文句を言うでもなく、
不機嫌だった。
なんどもありがとう、美味しかった、と伝えても表情は曇ったままだった。
なにこのモヤモヤ。
私は祖母のために無理をして全部食べきるべきだったのか?
体調悪いし、仕事でぐったりしてそんなに食べる気力もなかった。
でも、美味しかったから自分としてはけっこう食べた。
残したことを、すごく責められてる気になった。
まだ、責めてくれたらこっちも何か言えるけど、
何もなく、気まずい空気になった。
こういうのがあるから嫌やなあと思う。
恩着せがましいから嫌や。
あんたらのためにしてあげてるのに、
苦労して作ってあげたのに。
それになんで応えへんのよ。
って感じで、息苦しい。
作ってあげたいから作ってる、
それじゃなくて、
あんたらのために、やから、
お互い無理せなあかんようになる。
やから、面倒くさい。正直。
別にええねん。余裕がないならしてもらわんでも。
せっかく美味しくて、お腹いっぱいになったのに、残念や。
でも、私は悪くない。
私は自分の体が大事やもん。
それは何も悪いことじゃないもん。
まあ、もっとちゃんと伝えたらよかったかなと思う。
美味しかったけどどうしても食べられへんかったんや、って。
でも、
責められる、どうしよう!
って気持ちがすでにあって、心の中がざわざわしとったからそれどころじゃなかったもんな。
恐ろしい。
あなたのために、という罪悪感を植え付ける洗脳が。
私の家族、これが多い気がする。
私が望んでる以上のことを向こうからしてきて、
それを拒否すると責めてくる、という。
ノーと言えない。言わせない。
そんな家族です。
でも、言うんや。
私はこの間違った罪悪感に打ち勝つんや。
自分を大事にするんや。
たとえ一人になったとしても。
私は間違ってない。
責められるのはおかしいことなんや!