挨拶をして、そのワイワイに入ってなかった人は返してくれた。
そのワイワイの人たちにも挨拶をしたけど返事はなかった。
私の声も小さかったやろうし、話に夢中になってたから気が付かへんかったんやろなーまぁええかぁと思って
その人たちの横を通って更衣室に入った。
その少し後、
「あれ、今日はもう1人だれなん?」
とその中の1人がいった。
本当に私のことに気づいてなかったみたい。
「いや、◯◯さん(私)来てたでーあんたら話に夢中で無視したんやん」
とワイワイに入ってなかった人が言った。
「あーなんかスーっと通ったなって思ったんや」
「話に夢中でなぁ~ごめんなぁ~あははー」
それで爆笑してる様子になんか腹が立った。
私が嫌いな人も笑ってて、なんかすごい馬鹿にされてるような気持ちになった。
その人のこともっと、最強に嫌いになって、
同じように笑ってた他の人たちのこともなんか嫌になって、
なんなんけ、ムカつくなぁ、
この後の休憩時間嫌やな、ほんま嫌や…
と考えていた。
なかなかムカつきが収まらなかったけど、
でもここで他の人たちにツンとしたら、
私が嫌われて孤立する。
居づらくなってまた仕事を失うかもしれない。
それは私にとって敗北を意味する。
負けたく無い、嫌や。
負けたく無いから、このことはきにせんようにしよう。
悪気があっていったわけじゃ無いやろうし、ほんまに気付かへんかったし、
茶化したんじゃ無く、ただそういうノリやっただけで、深い意味は無いんやろうな、と思った。
また、嫌いな人を嫌い!と思って、息苦しくなったり、身構えたりするのは、
私にとってマイナスやし、負けにつながる可能性がある。
それやったら、自分を楽にするために、
嫌いな人の良いところを探してみよう、と思った。
良いところがあればまだ付き合うストレスがマシになる。
やから、
嫌いやから無理!って今まではなっていたけど、
嫌いやけど良いところもあるはず、
そこを見つけたもん勝ちや!と思うことにした。
なんせ負けたく無い。
勝ちたい。
気にせえへんもん勝ちや。
と思ったら、
他の人とも喋れたし、嫌いな人にも距離を置いて接することができた。
今の職場は気に入っている。
なんとか続けたい。
孤立もしたく無い。
やから
そういう時にジョークの1つでも言えるくらい肝っ玉強くなりたいなと思った。
自分の負けず嫌いな性格を、良い方に、
目的を達成するために活用していけばいいんや!と学んだ。